月レヴィさんの書く、徒然色々……
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ちょっと興味本位で買ってみた。
ちゃんと日本語対応はしている、ていうかxbox360版と全く一緒だ。当たり前だけど。
ただこっちのほうが字幕に使われているフォントがやや濃いので、ちょっとだけ読みやすい。ただしあの文章の区切りはそのままだけどね!
せっかくだから、俺はスロー・モー封印を選ぶぜぇ! と意気込んでHARDで始めてみたものの、明らかに敵の照準性能が良くなってて、かなり正確に頭とか撃ち抜いてくる。xbox360版ではHARDでもクリアしたけど、ここまで敵は強くなかったと思う。スロー・モー使わないからそう感じるのかもしれない。
特に序盤のレプリカ兵が出始めた頃には敵の装備がオートショットガンとアサルトライフルが標準装備になり、かなりやばいことになる。
あっちは頭狙ったところで数発当て続けなきゃ倒れないくらいタフだし、こっちはちょっと弾が掠ると死ぬ。頭なんかに当たった日にゃ、サブマシだろうが即死する。
メディキットなんか完全に空気ですよ、ホントに。だってほとんどの攻撃で即死するもの。逆にいえば体力ゲージに気を配る必要が全くなくなる、とも言えるけど。
もし出会い頭に撃ち合った場合は、ショットガン系の武器を持っていても死ぬ可能性がある。なぜなら接射一回では死なないから。どんだけ硬いんだよ!
敵が硬くて自分が即死する……なんかCoD4のベテランを思い出した。
そういえば今回やってて思ったんだけど、敵AIはやっぱり頭がいいとは思えない。
たぶんマップがいけないんじゃないかなぁ。敵は無限グレネードなんで、閉所で戦うと数秒おきにフラグが飛んできて、なかなか前に出れなくなる。当然あっちも爆発物投げてくるわけだから、こっちに接近してくることもない。その結果、銃撃戦が降着状態になりやすくなる。
無限に投げれるグレネードに頼ってるだけなので、頭が良いというよりは「なんだかズルい!」と思えてくるようになってきた。
たぶん籠もるプレイヤー対策なんだろうけど。でも自分の何倍もの数がいる敵も安全なところでじっと隠れながら無限にグレネード投げてくるわけだから、正直しゃれにならん。
今日はいったい何度この画面をみただろうか。
果たして、クリアするまでに何人のベケットが犠牲になるのやら……
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F.E.A.R.2クリアしたので、今回も書いてみる。
F.E.A.R.2は、出るまでにいろいろと紆余曲折あった、ちょっと曰わく付きな作品になってしまいました。
開発元はモノリスというところなのですが、前作のF.E.A.R.完成後、パブリッシャーを移動、F.E.A.R.という版権は元の販売元に残りました。
モノリスはF.E.A.R.の版権を持ってないため、当初は「F.E.A.R.」という名を使わない方向で開発してたのですが、現在の親元のワーナーが版権を買い戻したので晴れてF.E.A.R.2と言う名でリリースされた、という経緯があったりします。
ちなみにサブタイトルの「PROJECT ORIGIN」は、元はこれがこのゲームのタイトルになる予定でした。
ということで、この画面見たとき「うわ、ワーナーくせぇ」と思いました。ワーナー配給の映画ってこんな感じのフォント使ってますよね。
最近ハリー・ポッター見に行ったこともあって、なおさら思いました。
さて、内容なんですが、わりと普通のFPSといったところ。
可もなく不可もなく、前作にもあった「スロー・モー」の能力以外は狙って、撃って、投げて……といった感じ。
ただ、しっかりと作られているので、プレイしていて不満無く進められていくので、よくできていると思います。
ところで、「ミリタリーホラーFPS」と言われたF.E.A.R.ですが、今回もホラー要素は満載。ただじわじわくる怖さは前作のほうが強かったかな―って思ったりも。
個人的に、狭い通路が多いところで、幽霊があちこりに現れると同時にライトの調子が悪くなったりするところがちょっと怖かったかなぁ、くらいかな。
さて、こっからはかなり気になった部分を書き出してみる。
・日本語の字幕がかなり酷く、読みづらい
日本語化されたことはうれしいことなのですが、肝心の字幕の調子がかなり酷い。
一度に二行まで表示されるのですが、区切る部分が文法的にあり得ない部分で切るので、めちゃくちゃ読みにくい。
しゃべってる内容に合わせて進めたりしてるせいもあるのか、字幕の流れるスピードもバラバラでたまに極端に遅かったり早かったりする。
・敵AIが明らかに馬鹿になった
前作は特徴として「賢い敵AI」ってのがありました。具体的に言うと、敵部隊はお互いの人数によって分かれて挟撃してきたり、有利なときにやたらと強気に前に出てきたりとか。
で、今作なんですがなんか変な動きする。まずグレネード投げ込んだときの挙動。「グレネィドッ!」と反応するのですが、なぜか爆発範囲内でウロウロと走り回ってて、退避する気が全くない。
他にもグレネードの方に前転して爆死したり、弾幕張ってる場所に一直線に突っ込んできたりするので、今回はあんまり賢くないのかもしれません。
・フリップ防御の効果が「?」
盾になりそうな障害物(テーブルとか)を倒して盾代わりにする、というシステムが導入されたのですが、それがほとんど役に立たない。
まずテーブルを蹴り倒している暇があったら敵を殲滅した方が早い、というか蹴り倒している間に銃弾がばかすか飛んでくるので、適当にその辺の柱とかを使った方がマシ。
というか盾代わりにしたところで微妙に体が収まりきらないので(しゃがんだとしても)、ほとんど敵の攻撃が届き、盾としてまるで機能しない、という本末転倒なシステムになっています。
・欠損表現の調整が明らかに適当
日本はローカライズする場合、当然いわゆる「過激表現」の調整ないし削除をするのですが、F.E.A.R.2に限って言うと、「かなり雑な調整」をされている。
例を挙げると、ボンベ背負った敵のボンベを撃つと、破裂させて倒すことができるのですが、倒した敵兵はバラバラになるわけでもそのまま残るわけでもなく、「消え」ます。それこそイリュージョンのように。いくら何でも不自然すぎます。
そのくせイベント中、特にアルマが絡むシーンではもっとエグいのがそのままになってたりするので、その表現規制の基準が意味不明です。
上の4点はやっててかなり気になった。
なんか「中途半端だなぁ」って印象がぬぐえない。
とはまぁゲーム自体はおもしろいし、日本語化されたってことでストーリーもちゃんとわかるので、いざとなったらストーリー把握した後は海外版でプレイしてみるのもいいかもしれませんね。
F.E.A.R.2は、出るまでにいろいろと紆余曲折あった、ちょっと曰わく付きな作品になってしまいました。
開発元はモノリスというところなのですが、前作のF.E.A.R.完成後、パブリッシャーを移動、F.E.A.R.という版権は元の販売元に残りました。
モノリスはF.E.A.R.の版権を持ってないため、当初は「F.E.A.R.」という名を使わない方向で開発してたのですが、現在の親元のワーナーが版権を買い戻したので晴れてF.E.A.R.2と言う名でリリースされた、という経緯があったりします。
ちなみにサブタイトルの「PROJECT ORIGIN」は、元はこれがこのゲームのタイトルになる予定でした。
ということで、この画面見たとき「うわ、ワーナーくせぇ」と思いました。ワーナー配給の映画ってこんな感じのフォント使ってますよね。
最近ハリー・ポッター見に行ったこともあって、なおさら思いました。
さて、内容なんですが、わりと普通のFPSといったところ。
可もなく不可もなく、前作にもあった「スロー・モー」の能力以外は狙って、撃って、投げて……といった感じ。
ただ、しっかりと作られているので、プレイしていて不満無く進められていくので、よくできていると思います。
ところで、「ミリタリーホラーFPS」と言われたF.E.A.R.ですが、今回もホラー要素は満載。ただじわじわくる怖さは前作のほうが強かったかな―って思ったりも。
個人的に、狭い通路が多いところで、幽霊があちこりに現れると同時にライトの調子が悪くなったりするところがちょっと怖かったかなぁ、くらいかな。
さて、こっからはかなり気になった部分を書き出してみる。
・日本語の字幕がかなり酷く、読みづらい
日本語化されたことはうれしいことなのですが、肝心の字幕の調子がかなり酷い。
一度に二行まで表示されるのですが、区切る部分が文法的にあり得ない部分で切るので、めちゃくちゃ読みにくい。
しゃべってる内容に合わせて進めたりしてるせいもあるのか、字幕の流れるスピードもバラバラでたまに極端に遅かったり早かったりする。
・敵AIが明らかに馬鹿になった
前作は特徴として「賢い敵AI」ってのがありました。具体的に言うと、敵部隊はお互いの人数によって分かれて挟撃してきたり、有利なときにやたらと強気に前に出てきたりとか。
で、今作なんですがなんか変な動きする。まずグレネード投げ込んだときの挙動。「グレネィドッ!」と反応するのですが、なぜか爆発範囲内でウロウロと走り回ってて、退避する気が全くない。
他にもグレネードの方に前転して爆死したり、弾幕張ってる場所に一直線に突っ込んできたりするので、今回はあんまり賢くないのかもしれません。
・フリップ防御の効果が「?」
盾になりそうな障害物(テーブルとか)を倒して盾代わりにする、というシステムが導入されたのですが、それがほとんど役に立たない。
まずテーブルを蹴り倒している暇があったら敵を殲滅した方が早い、というか蹴り倒している間に銃弾がばかすか飛んでくるので、適当にその辺の柱とかを使った方がマシ。
というか盾代わりにしたところで微妙に体が収まりきらないので(しゃがんだとしても)、ほとんど敵の攻撃が届き、盾としてまるで機能しない、という本末転倒なシステムになっています。
・欠損表現の調整が明らかに適当
日本はローカライズする場合、当然いわゆる「過激表現」の調整ないし削除をするのですが、F.E.A.R.2に限って言うと、「かなり雑な調整」をされている。
例を挙げると、ボンベ背負った敵のボンベを撃つと、破裂させて倒すことができるのですが、倒した敵兵はバラバラになるわけでもそのまま残るわけでもなく、「消え」ます。それこそイリュージョンのように。いくら何でも不自然すぎます。
そのくせイベント中、特にアルマが絡むシーンではもっとエグいのがそのままになってたりするので、その表現規制の基準が意味不明です。
上の4点はやっててかなり気になった。
なんか「中途半端だなぁ」って印象がぬぐえない。
とはまぁゲーム自体はおもしろいし、日本語化されたってことでストーリーもちゃんとわかるので、いざとなったらストーリー把握した後は海外版でプレイしてみるのもいいかもしれませんね。
・F.E.A.R.2買ったよー!
前作の「F.E.A.R.」は自分が「PCでゲームをする」っていうきっかけにもなった一品なので、今回のF.E.A.R.2ローカライズは非常に楽しみにしたのよ。
昨日から始めていつもどおりぶっとおしプレイで、今日の朝方までやってました。いい加減この生活は命にかかわるぞと言われそうなので前々からやめようやめようとは思ってるんですが、新作ゲームがくるとどうしてもやめられなくてねぇ、ふふっ。
ちなみにまだクリアできていません、ストーリー的にはかなりクライマックス入っているところまで来てますけど。
クリアしたこ頃にまたなんか書く予定、今回はプレイしてて言いたいことが結構あるので。
特にローカライズされたあの日本語字幕とかね、あれもう少しなんとかならんかったのか。
・Braidのタイムアタック
BraidもPC版をちょっとDLってみて傍らやってるのですが、タイムアタック難しすぎる!
「操作ミスしちゃいけない」っていうプレッシャーにめっぽう弱いので、ステージ全体でタイミングを合わせなきゃいけないところとかでよくミスを立て続けに起こすんだよね。
xbox360版だとタイムアタッククリアで実績があるんで、なんとかうまくやれないものかとあれよこれよとやってるのですが。
あ、あと星、どうしようかなアレ。実績には全く関係ないんだけど、興味だけはあるんだよね。ただ回収方法が「雲に乗って1時間半くらい待つ」とか、たけしの挑戦状みたいなことになってるので、正直あんまりやりたくない。
・あれってなんだっけ?
「竜大公って誰だっけ? つーかなんのゲームだっけ?」と、記憶の中にはあるのに中々思い出せない。しかしGoogle先生に聞いてみたら一発で出るというネット検索の業物。
おかげで胸のつかえがとれたわぃ、ぐへへ。
「で、なんの話よ」ってわけなんですが、すごーく昔にアーケードで「ガイアポリス」っていうゲームがあったのですよ。
ファンタジーRPG系な縦画面のスクロールアクションなんですが、それの自分が使ってたプレイヤーキャラが竜大公ガラハッドって竜人のお方でして。
この手のキャラの色が強いゲームだと、みんな麗しき半妖精エレインに走るんだけど、自分は特にそういうことも無く。だってこの人、3人のキャラの中で当たり判定でかいけどその分攻撃力がすごいし、ダッシュ攻撃で炎吹くし。何より竜人っていう風貌がたまらん。
こんなカッコイイキャラを自分で操作できるのってその当時ガイアポリスくらいしかなかったので、毎日学校終わっては50円玉握り締めて近所の小さなゲーム屋に入り浸っていた自分。
この頃から亜人種のキャラが好きだったのかもしれんなぁ……
ところでこのガイアポリス、今もどこかでプレイできないものかと思っていたら、秋葉原HEYに設置されているとの話が。是非もう一度プレイしてみたかったので、近々マウスパッド買いに行くのでついでにちょっとのぞいてこようかな。
そういや、ガイアポリスもそうなんですが、なんか偶然色んなマイナー作や名作に出会えてることが多いんですよね。
バーチャロン(OMG)とか、究極戦隊ダダンダーンとか、リーグマンとか、アフターバーナーとか、3画面の初代ダライアスとか、Dungeons&Dragons -SHADOW OVER MYSTARA-(D&D SOM)とか……その他諸々。いくつか有名どころ混ざってますが。
未だにやり続けているバーチャロンは、小学生のときにたまたま行ったゲーセンにあった、あのツインスティック二本だけの筺体に興味があって触ったのがきっかけ。オラタンがXBLAで配信されたときは本当にうれしかった。
アフターバーナーはデパート屋上コーナーに置いてあって、筺体ごとガックンガックン動いて恐怖した覚えがある。たぶん小学生低学年。あの記憶がなかったらクライマックスはプレイしてなかったと思う。
初代ダライアスは自分の年代的にとっくの昔に撤去されてる時期だっただけに出会えたこと自体が奇跡みたいなもの。
その後SFCのダライアスを友達が持っててダライアスシリーズとは再会、その流れでプレイしたダライアス外伝には本当にはまった! はまり過ぎてSS版買って、一晩中プレイしてたよ!
ダダンダーンは一体何人の人が知ってるんだよ! ってところですが、ガイアポリスと同じくコナミが作り上げた、妙なノリの横スクロールアクションで、最大二人同時プレイで一人ずつ怪人みたいなのを倒していく格闘アクション。
必殺技を放つたびにキャラがエコーつきで叫ぶので、筺体が外に置いてあったこともあってちょっと恥ずかしかった。
リーグマン、ここまでくるとたぶん誰も知らないだろうけど、「野球格闘リーグマン」っていう横スクロールのベルトアクションで、野球選手に見立てたキャラがほとんど野球関係ない感じの動きで、やっぱり野球関係ない風貌の敵をやっつけながら、盗まれた「黄金の野球像」を取り返しに行く、という文章にしてもなんだかよくわからない一品。
当時「なんで野球なんだろう?」と思っていましたが、今考えてもちっともわからないです。
D&D SOMは、ついちょっと前まで置いてあったお店がなくなるまでよく4人プレイしに行きました。100円一枚であそこまで長く遊べるアーケードゲームはありませんしね。
自分はマジックユーザー、クレリック、ドワーフのどれかでした。なんで劣化ファイターのドワーフかって言うと、これが程よい強さだったからなのさ。
ファイターはあれだ、LVが上がってるとドラゴンの炎に生身でギリギリ耐えたりするくらい強いので、あんまりつかってなかった。
どれもこれも思い入れのあるやつらばかりです。
こうやって見ると、名作も変なゲームも色々とやってる自分がいるんだなぁと少し感慨深い気分になってきますな。
「ダダンダーン」と「リーグマン」なんか、名前すら知らない人がほとんどじゃなかろうか。
こういった名作迷作に出会えるってのは、僥倖ではなかろうか。
そう思わずにはいられない。ホント、自分の人生はゲームと共にあるんだろうなぁとつくづく思う。
前作の「F.E.A.R.」は自分が「PCでゲームをする」っていうきっかけにもなった一品なので、今回のF.E.A.R.2ローカライズは非常に楽しみにしたのよ。
昨日から始めていつもどおりぶっとおしプレイで、今日の朝方までやってました。いい加減この生活は命にかかわるぞと言われそうなので前々からやめようやめようとは思ってるんですが、新作ゲームがくるとどうしてもやめられなくてねぇ、ふふっ。
ちなみにまだクリアできていません、ストーリー的にはかなりクライマックス入っているところまで来てますけど。
クリアしたこ頃にまたなんか書く予定、今回はプレイしてて言いたいことが結構あるので。
特にローカライズされたあの日本語字幕とかね、あれもう少しなんとかならんかったのか。
・Braidのタイムアタック
BraidもPC版をちょっとDLってみて傍らやってるのですが、タイムアタック難しすぎる!
「操作ミスしちゃいけない」っていうプレッシャーにめっぽう弱いので、ステージ全体でタイミングを合わせなきゃいけないところとかでよくミスを立て続けに起こすんだよね。
xbox360版だとタイムアタッククリアで実績があるんで、なんとかうまくやれないものかとあれよこれよとやってるのですが。
あ、あと星、どうしようかなアレ。実績には全く関係ないんだけど、興味だけはあるんだよね。ただ回収方法が「雲に乗って1時間半くらい待つ」とか、たけしの挑戦状みたいなことになってるので、正直あんまりやりたくない。
・あれってなんだっけ?
「竜大公って誰だっけ? つーかなんのゲームだっけ?」と、記憶の中にはあるのに中々思い出せない。しかしGoogle先生に聞いてみたら一発で出るというネット検索の業物。
おかげで胸のつかえがとれたわぃ、ぐへへ。
「で、なんの話よ」ってわけなんですが、すごーく昔にアーケードで「ガイアポリス」っていうゲームがあったのですよ。
ファンタジーRPG系な縦画面のスクロールアクションなんですが、それの自分が使ってたプレイヤーキャラが竜大公ガラハッドって竜人のお方でして。
この手のキャラの色が強いゲームだと、みんな麗しき半妖精エレインに走るんだけど、自分は特にそういうことも無く。だってこの人、3人のキャラの中で当たり判定でかいけどその分攻撃力がすごいし、ダッシュ攻撃で炎吹くし。何より竜人っていう風貌がたまらん。
こんなカッコイイキャラを自分で操作できるのってその当時ガイアポリスくらいしかなかったので、毎日学校終わっては50円玉握り締めて近所の小さなゲーム屋に入り浸っていた自分。
この頃から亜人種のキャラが好きだったのかもしれんなぁ……
ところでこのガイアポリス、今もどこかでプレイできないものかと思っていたら、秋葉原HEYに設置されているとの話が。是非もう一度プレイしてみたかったので、近々マウスパッド買いに行くのでついでにちょっとのぞいてこようかな。
そういや、ガイアポリスもそうなんですが、なんか偶然色んなマイナー作や名作に出会えてることが多いんですよね。
バーチャロン(OMG)とか、究極戦隊ダダンダーンとか、リーグマンとか、アフターバーナーとか、3画面の初代ダライアスとか、Dungeons&Dragons -SHADOW OVER MYSTARA-(D&D SOM)とか……その他諸々。いくつか有名どころ混ざってますが。
未だにやり続けているバーチャロンは、小学生のときにたまたま行ったゲーセンにあった、あのツインスティック二本だけの筺体に興味があって触ったのがきっかけ。オラタンがXBLAで配信されたときは本当にうれしかった。
アフターバーナーはデパート屋上コーナーに置いてあって、筺体ごとガックンガックン動いて恐怖した覚えがある。たぶん小学生低学年。あの記憶がなかったらクライマックスはプレイしてなかったと思う。
初代ダライアスは自分の年代的にとっくの昔に撤去されてる時期だっただけに出会えたこと自体が奇跡みたいなもの。
その後SFCのダライアスを友達が持っててダライアスシリーズとは再会、その流れでプレイしたダライアス外伝には本当にはまった! はまり過ぎてSS版買って、一晩中プレイしてたよ!
ダダンダーンは一体何人の人が知ってるんだよ! ってところですが、ガイアポリスと同じくコナミが作り上げた、妙なノリの横スクロールアクションで、最大二人同時プレイで一人ずつ怪人みたいなのを倒していく格闘アクション。
必殺技を放つたびにキャラがエコーつきで叫ぶので、筺体が外に置いてあったこともあってちょっと恥ずかしかった。
リーグマン、ここまでくるとたぶん誰も知らないだろうけど、「野球格闘リーグマン」っていう横スクロールのベルトアクションで、野球選手に見立てたキャラがほとんど野球関係ない感じの動きで、やっぱり野球関係ない風貌の敵をやっつけながら、盗まれた「黄金の野球像」を取り返しに行く、という文章にしてもなんだかよくわからない一品。
当時「なんで野球なんだろう?」と思っていましたが、今考えてもちっともわからないです。
D&D SOMは、ついちょっと前まで置いてあったお店がなくなるまでよく4人プレイしに行きました。100円一枚であそこまで長く遊べるアーケードゲームはありませんしね。
自分はマジックユーザー、クレリック、ドワーフのどれかでした。なんで劣化ファイターのドワーフかって言うと、これが程よい強さだったからなのさ。
ファイターはあれだ、LVが上がってるとドラゴンの炎に生身でギリギリ耐えたりするくらい強いので、あんまりつかってなかった。
どれもこれも思い入れのあるやつらばかりです。
こうやって見ると、名作も変なゲームも色々とやってる自分がいるんだなぁと少し感慨深い気分になってきますな。
「ダダンダーン」と「リーグマン」なんか、名前すら知らない人がほとんどじゃなかろうか。
こういった名作迷作に出会えるってのは、僥倖ではなかろうか。
そう思わずにはいられない。ホント、自分の人生はゲームと共にあるんだろうなぁとつくづく思う。
・Braid公式(英語)
以前にもBraidについては書いているのですが、今回はxbox Live版ではなくPC版。
ちょっとさえない風貌の主人公「ティム」が、「時を巻き戻す能力」を駆使してさらわれたプリンセスを助けるために冒険をする、という非常にシンプルな謎解きパズル横スクロールアクション。
知らなかったのですが、今年の3/31にPC版がオンラインダウンロードでの販売が開始されていました。
購入先はいくつかあるようですが、購入しやすいのはSteamからの購入がおそらく一番簡単じゃないかな?
価格が14.95ドル、日本円にして1400円前後くらいです。
たまに週末セールとかで、これ以上に安くなったりもしてるそうです。
ちなみに公式もSteamの内容も全て英語ですが、どうやらちゃんと日本語も入っているようです。
というのも、実はこの「Braid」のストーリーが日本の歴史上での「とある出来事」に少なからず関係しているしているため、だから日本語も標準で用意されているのだと思います。
おそらく、xbox360版と同じ訳でしょう。
自分は普段、他の人に対してゲームを勧めたりはしないです。
選ぶゲームがことごとく人を選ぶ類の物ばかりなのと、「自分が好きでも趣向が違えばそれまで」っていう考えがあるので、強く勧めたりってことはなるべくしないようにしています。
でも、「Braid」は本当に自分の中で「ガツンッ」と大きな影響を受けた作品なので、今回はあえて勧めてみた。
そして、「Braid」のワールド1とエピローグと「隠されたメッセージ」まで読み終えた後には、自分と同じように「Braidという名のパズル」を組み立て、何かを感じて欲しいと思っています。
ストーリーも逸材ですが、肝心のゲームの内容も短いけど非常に濃いので安心を。
最初はかなり簡単なところから始まりますが、進むに連れてかなり頭を捻らないと進めなくなります。
ワールドごとに「時を巻き戻す力」以外に、ティムに備わる能力が変化するのですが、その能力をうまく使わないとクリアできないように、繊細に作られています。
それこそ本物のパズルのごとく綺麗に解き方がはまらないと進めないようになっていて、長い思考時間をかけて突破した後には「よくこんなん思いつくなぁ」と度々関心しました。
極端に難しくなく、それでいて簡単に解けない。
この匙加減は本当に素晴らしい。
あとこの「Braid」に使われている楽曲なのですが、実は「商業目的でなければ」という条件下でフリー(若干音質が下がり、曲自体に邪魔な広告放送が入ってますが……)としてダウンロードできるようになっています。
「音質も良く、お金もちゃんと払いたい!」って人でなおかつ「iPod」を持っている人なら、iTunesのStoreで購入することも出来ます(レヴィさんは曲単位で買いました)。
iTunesだとサンプルも聴けるので、一度聴いてみることをオススメします。
いくつかはTES4 OBLIVIONの曲フォルダに入れて、ゲーム中に流したりしてます。
とまぁ、かなりベタ誉めな記事になっちゃったんですが、自分にこれほどの衝撃を与えてくれたゲームにはそうそう出会えないもので……
そういえば、前の記事で「考察書く」とか言っておきつつ、やってなかったなぁ。
相変わらずの有言不実行野郎だな、自分は。
せっかく機会だ、ちょっくら書き上げてみますかね。
そのためには、まずはちょっと軽くプレイしてこなければ、ね。
体験版(デモ)もあるようなので、気になる方はDLしてみるといいと思うよ!
・新型「プレイステーション 3」(CECH-2000A) 2009年9月 全世界同時発売
おぉ、買わずに待っていた甲斐があったというものだ……
PS2のゲームに対応しなくなった後もりもり買う気なくなっていたPS3。
しかしGod of WarIIIが来たら、クレイトスさんばりに覚悟決めて買おうかなぁとか思ってたら小型化+値下げの朗報ですよ。
30000円なら何とか……家電店のポイント使えば何とか買える。
ちなみに標準で120GBのHDDを装備。あと保証効かなくなりますがHDDの交換も出来そうな感じだとかで。
ところで、名称がPlayStation3と、従来の名称に戻りました、なんでだろ?
確かPS3になったときに全部大文字にして、それについて久多良木さんが理由言ってたと思うんだけど。
話かわりますが、今度はxbox360の話。
今日なんですが、ロストプラネット2の体験版が今日から配信されます(ゴールドのみ、シルバーは26日)。
とりあえずさっき帰ってきて早速ダウンロードしてるところなんですが、ひとまず夕飯作ってそれ食ったらちょっとやってみるぜ!
たぶん追記予定。
……惜しむことは、注文しといたPC161を今日手に入れることが出来なかったことか。
仕事早く終わればSAGAWAに再配達間に合いそうだったんだけど、こういうときに限って仕事が終わらないのよね……
SteelSeriesのXbox 360™ Headset Connectorをこれように購入してみたので、Coopついでに試してみたかったんだけどねー、残念。
あぁ、そういえばWizardry FOなんだけど。
蘇生費用が貯まるまでの間、ゲイリーでパーティを補整することにした。
ハハッ ゲイリー!
おぉ、買わずに待っていた甲斐があったというものだ……
PS2のゲームに対応しなくなった後もりもり買う気なくなっていたPS3。
しかしGod of WarIIIが来たら、クレイトスさんばりに覚悟決めて買おうかなぁとか思ってたら小型化+値下げの朗報ですよ。
30000円なら何とか……家電店のポイント使えば何とか買える。
ちなみに標準で120GBのHDDを装備。あと保証効かなくなりますがHDDの交換も出来そうな感じだとかで。
ところで、名称がPlayStation3と、従来の名称に戻りました、なんでだろ?
確かPS3になったときに全部大文字にして、それについて久多良木さんが理由言ってたと思うんだけど。
話かわりますが、今度はxbox360の話。
今日なんですが、ロストプラネット2の体験版が今日から配信されます(ゴールドのみ、シルバーは26日)。
とりあえずさっき帰ってきて早速ダウンロードしてるところなんですが、ひとまず夕飯作ってそれ食ったらちょっとやってみるぜ!
たぶん追記予定。
……惜しむことは、注文しといたPC161を今日手に入れることが出来なかったことか。
仕事早く終わればSAGAWAに再配達間に合いそうだったんだけど、こういうときに限って仕事が終わらないのよね……
SteelSeriesのXbox 360™ Headset Connectorをこれように購入してみたので、Coopついでに試してみたかったんだけどねー、残念。
あぁ、そういえばWizardry FOなんだけど。
蘇生費用が貯まるまでの間、ゲイリーでパーティを補整することにした。
ハハッ ゲイリー!
インフォメーション
名前:ゆうこうてきな れヴぃ介
性別:熱動な♂
仕事:お香が焚かれた部屋で冒険者のレベルを上げるお仕事
趣味:マーフィーさんをいじる
Twitter: T_Revi_suke
連絡先: revix.f14d.tomcat魔王gmail.com
(魔王を"@"に変えて)
動画:動画一覧はコチラ
たまに配信やってます
<<配信会場はコチラ>>
日々日常のこと書いてたはずなのに、なんだかオールラウンダーなゲーマーブログと変貌しつつあります。
基本的に何にでも食いつきます。なのでジャンル的に色々とごちゃまぜになっていますのでその辺注意。
リンクはレヴィさんを陥れるため以外だったらご自由にどうぞ。
君はリンクをしてもいいし、それを外してもいい。
メモ書きとチラ裏
まさかのアイザックさん続投、全宇宙のネクロモーフ化を阻止するために立ち上がる!
DLC入りのGOTY版が発売中
GOTY版発売間近、高橋さんSIどんな感じに訳したんだろうか?
DLCでレジェンドでてくれないかなぁ、ネタ抜きでやるとヌルイんだよね。
4/21配信開始!
月に3~4回ほどにまとめてプレイ、相変わらずB1~B4くらいをうろうろしてます。
xbox360のゲーム中動作が重くなってきたときに試すべき方法。
魔王サマのメモ1
魔王サマのメモ2
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