DEVIL MAY CRY4

　DEVIL MAY CRY4(xbox360版)、購入。



　実のところ、あまり買う気じゃなかった一品。
　でも、最近やっているxbox360のゲームといったら、コールオブデューティ4のベテラン＋テレビ局大部屋のみといった感じで、このままいくと気が滅入りそうというか狂いそうだったので、たまたまヨドバシ行った時にちょうど売れ残っていたので買っちゃいました。

　とりあえず、前半戦は終了して第2幕に突入。
　主人公もネロから我らのダンテさんに代わり、これから城を脱出しようというところ。

　ところで今回、取説がネタバレしない書かれ方してるんですよね。
　具体的に言うと、デビルトリガーはダンテ専用と書かれていたりとか。こういうカプコンの心遣いはちょっと嬉しいですね。

　さて、肝心のゲームのほうですがね。

　うーん……

　特に目新しい部分はそんなにない気が……

　あ、でもネロのデビルブリンガーの使い方は慣れると結構面白いですね。切って吹っ飛ばしたらスナッチで引き寄せてまた連撃or投げみたいなことができるので。
　あと攻撃の瞬間にタイミングよくイクシード吹かせると、EXゲージを溜められることに気づいてから、急にネロの強さが圧倒的になった気が。イクシードが上手く使えると、なんか攻撃力も段違いになるし。
　ただし、これをやるとAC4やってるみたいに指吊りそうになりますが。右→左→右→左…みたいなことを高速かつリズミカルにやる必要があるので。

　あとダンテはダンテで、今まで（主に3）どおりの使い方ができます。
　4スタイル変更もできますし。まあ月レヴィさんは、「3」はほとんどノータッチも同然なんで、すごく新しい操作方法のように感じておりますが。

　スキル取得のシステムが、脱着式になったのもちょっと嬉しいかも。
　スキル取得分のポイントがあればそれで自由に取得できるし、使わないスキルはポイントに戻して別にまわしたりとかもできる、これは結構うれしい。取ってみて「うわこれつかえねぇ」となったら、変更が効きますから。


　まあそんなわけで、ボチボチとやっておりますが。
　今回は……今までのシリーズをプレイしていた人と、初めての人で評価が真っ二つになりそうな予感。
　初めての人にとっては「新しい！」って思うかもしれませんが、今までのシリーズを経験している人にとっては、若干物足りないかもしれませぬね。

CRYSISとCALL OF DUTY4

　CRYSISとCALL OF DUTY4購入。
　CoD4にいたっては、店を3つほど梯子してやっと見つけて購入。

　CRYSISはなんか結構面白そうだったんで買ってみました。
　一応VGAも8800GTになったんで、プレイするのも一興かとと思いまして。

　CoD4は、今回見つからなかったらもうプレイするのを諦めようかと思っていましたが……最後になってなんとか確保。
　とりあえず、今から普通にやってもオンラインのレベルの高さにはついていけそうもないので、しょっぱなから「ベテラン」モードでプレイする予定。
　なんかプレイ初めてすぐ数秒で死にまくりな予感だけど、なぁに、こう考えればいいのだ。

　昔のゲーセンのゲームは、もっと難しく、理不尽であっただろう？　と。

　というわけで、まずはプレイしてみて感じを掴んでみる。
　いつもならオフラインを一周してからオンラインって感じでしたが、今回は平行していくつもりです。

中世十字軍風一騎打ちの謎

　アルタイルは、リチャード王に「ロベールとテンプル騎士団は裏切り者だ」と伝えにました。

　嘘を言っているようには見えないが、しかしロベールはリチャード王の腹心であり、おいそれと全てを信じることなどできません。
　そこで、リチャード王は言いました。


「どちらが正しいか、神に決めてもらおう、一騎打ちだ！！」



　一騎…打ち……？


　てなわけで、体調も完全復活したので、久しぶりにアサシンクリードをプレイ、一気にやってクリアしました！

　黒幕というか、ラスボスはやっぱりアレか。
　っていうか、あの秘宝というかアーティファクト、誰がいつ作ったんだよと。
　「人の心を操れるアーティファクト」とか、最後の最後でトンデモ話に。

　それと、「一騎打ちだ！」とか言ってるから、ロベールと因縁の一騎打ちかと思ったら、十字軍がぐるっと囲んでる状態から始まり、一斉に剣抜いて襲い掛かってくる。
　しかも当のロベールは高みの見物、最後の一人を切り倒すと、いきなり走りこんで襲い掛かってくる。

　なるほど、これがキリスト十字軍の一騎打ちか。


　後半のほうになってくると、鎧とか装飾品が豪華になっている、強い敵がいっぱいでてくるから困る。
　なんというか……

　　攻撃→カウンター
　　つかむ→つかみ崩し
　　ガード固める→ガード崩し

って感じで、油断も隙もありゃしない。というか、攻撃しかけて当たるかどうかがほとんど運みたいなものなので、自ずとカウンター狙いの消極的な戦いが強いられるのがなんとも……
　攻撃をかわしてくれたときなんかはラッキーなもんで、この後には高確率で反撃してくるんで、そこをカウンターでひとりずつ切り落としていく戦法でなんとかなりました。

　というわけで、クリアしましたが……実績は全部解除とはいかず。
　というか、残ってるのはルーシーとの会話を全部きくやつと、各旗集めなので、めんどくさいからたぶんやりませんが。

KNIHTS of the NINE入手

　KNIHTS of the NINE（UK版）を入手。


　黒猫ヤマトの荷物運搬状況を見てたら、1/12投函完了と書かれてて、丸一日待ってた月レヴィさん涙目。
　今日、風邪薬買いに行こうと這うように外に出たときに、自分のポストの中に入ってることに気が付いた。

　すぐに遊び尽くしたいところだけど、病状がかなりやばいので、ちょっと触るだけにとどめておこうかと。




　これで、オブリビオンの公式コンテンツは全て揃ったことに。
　とりあえず、「一応大丈夫」と言われている日本語化をしてみますかね。

　まあ、内容わかってるから、日本語化しなくても大丈夫っちゃ大丈夫だけど…・・・

アーマードコア4Aの公式webが公開開始

　What are you fighting for?
　（あなたは何のために戦うのですか？）

・アーマードコアfor Answer公式サイト


　昨日の話になりますが、アーマードコアfor Answer（以下AC4A）の公式サイトがオープンされました
で、PVも一緒に公開されたんですが、4の時点でもかなり映像のクオリティが高くて、正直これ以上は無いだろうと思っていたんですが……

　まだ上を目指すつもりか、フロムソフトウェア。

　タイトルは、やはり「for」と「4」をかけてるんですな。
　で、「4」を左右逆にして「A」のほうに見せてるのか……


　AC4Aの舞台は、4の世界の後、「もう完全に地上は汚染と破壊しつくされちゃったから、じゃあ地上捨てて今度は空目指そうぜ！」っていう感じのようです。
　ゲーム内のプレイ映像も少しだけでてきてますが、すげぇのが今回の売りのひとつ、ヴァンガード・オーバード・ブースト（VOB）使用時の超高速巡航機動。
　前方向に対する速度感がすごすぎて、正直「コレ、人間が操作できるのか？」と若干不安になるほど。

　PVにはありませんが、どうやらVOB以外にも「アサルトアーマー」というものが新たに追加されるようで。
　KPを消費して、プライマルアーマーを全範囲に散らせて爆発させ、攻撃に使うらしい。雑魚散らし的な使い方になりそうな予感。

　PV映像の中のネクスト（ホワイトグリントっぽい）は、かなり使い古された感じになってる。パーツは疲弊し、カラーもあちこちが剥がれている。
　こう見ると、AC4シリーズの世界っていうのは、もうほとんど末期なんだなぁ。
　人類はみんな空に避難して、地上は資源を置いておく倉庫代わりの扱いだし、それを巡って世界規模で大規模の戦いが起こり続けているわけだし。


　あと、PVの映像で気になったのが、「WHITE GLINT　COLLARED LANK No.9」。
　どうやら、“自由民主主義を唱える「ラインアーク」という地上組織が持つネクスト”というわけで、ただの傭兵として扱われているとのこと。
　でも「もっとも貴重な資産にして、最大の戦力」っていわれるくらいなわけで……やっぱり中の人はジョシュアなんだろうか？
　でも前作でのアレに乗ってた時点で、彼の死亡はほぼ確定していたようなものだしなぁ…うーむ。


　それと今回はリンクス管理機構として生まれた「カラード」という組織があり、それがどうも旧作でいうネストやアークみたいな扱いになってる模様。もう傭兵派遣とのそれと機能的に変わってない感じ。
　つまり、もはやネクストとリンクスは、戦いの消耗品になっているっぽい。

　公式サイトのストーリーとか、組織の状況とか読んでる限り、どの政治団体、企業連合、組織も完全に腐敗しきっていて、まさに“末期状態”の様子。
　説明の書き方が、皮肉混じりに書かれているしなぁ。

　企業側は、どうもオーメルの発言権が強いらしい。
　あとアスピナが生き残ってるのもなんかありそう。

　なんというか、ストーリー的にもいつものアーマードコアシリーズのソレに近い状態になってきた感がしますな。