アサシンクリードなのです

　

　運良く定時上がりだったので、無事買えました。しかも初回特典付きで。
　予約してなかったんだけど、良かったのだろうか。

　特典はリファレンスブックなんですが、シールに思いっきりネタバレを含みますと書かれているので、クリアするまで封印。

　して、ゲームの内容そのものですが、これが中々面白い。

　舞台は数百年前のエルサレム、十字軍とイスラム聖軍がエルサレムを巡って争っている次代、イスラム教団のアサシン、アルタイルとなって、要人や十字軍を暗殺したりする、といった内容。
　ちなみにこれは公式でも書かれている内容でもあって、ストーリーに関してはこれ以上のことは一切語られていませんが、たぶん買ってすでにプレイした人はいまだかつて無いフェイントを食らったと思われます。
　月レヴィさんもこれは驚きましたヨ。こういう演出は過去を見ても無かったような……あっても映画とかで最後に明かされるオチの類ではないかと。

　今はまだ発売されたばかりなので多くは語れませんが、なんというか肩透かしみたいなものを受けると思います。
　気になる人は……買ってプレイしてみてください（笑）


　ところで見てて感じたんですが、イベント中のところどころでカメラ目線を変えるよう催促されるシーンがいくつかあるんですが、その描写が細かいというかなんというか。
　例をいうと、こんな感じ。



　
　ある要人を暗殺するために付回すわけですが、その人物を注視していると、その人物の周り意外が写真で言う、“ぼける”んですよね。　こういう細かい演出って地味ながら好きなんすよね。


　ちなみに日本版の仕様のためか、暗殺しようがチャンバラで仕留めようが、たぶん描写がゆるくなってると思います。
　というのも、袈裟切りしたりカウンター攻撃を当てたとき、明らかに「首飛んでるだろ」っていうカットが挿入されるんですが、不自然なまでに敵は綺麗なまま倒れてくれるんで。やってて「あ〜北米版だといまのとこで絶対飛んでるよなぁ」と思うことが多々。
　いつも思うんですが、Ｚ区分にするのはいいんですけどいらんとこまで描写ゆるくされると、なんかゲームとしての味が薄れるから中途半端な仕事しないで欲しいんですがねぇ。

　まあそれを取り決めてチェックしてる団体がすごくアレな団体なんでしょうがないんですが。なにせゼルダの伝説を「泥棒ができるから」って理由だけでＤ区分にするような連中ですし。

　話はそれましたが、それなりに面白いものになってると思いますよ。
　ただ、アクションゲームというよりはアドベンチャーゲームに近いものがあるので、ゴッドオブウォーみたいな軽快に動き回れるゲームってのとは違ったモノなので、購入を考えてる人はそのへんだけ注意を。

エースコンバット6 オリジナルサウンドトラック

　

　少々画質が荒いけどご了承を。
　エースコンバット6　オリジナルサウンドトラック、購入。

　発売自体は先週でしたが、買いに行くタイミングが中々無くて、たまたま今日の夜時間が空いていたので買いに行ってきました。

　付属の書誌によると、今回は「生オーケストラとボーイズクワイア（聖歌だね）は、ロンドンまで収録にいった」とのことで、一番最後のページにその収録時の写真が載ってます。
　というか、わざわざロンドンまで……えらい気合の入れようだのう。

　あと、ゲーム中のBGMは5.1ｃｈのサラウンドなのに対して、サントラはステレオ音声。この違いについても書かれていました。
　まあ月レヴィさんはipodで持ち歩きたい人なんで、問題なし。イヤホンはステレオの選択肢以外無いし。

　ところで、そろそろマイiPodnanoの容量がかなり危険なことになってきているんだよな。
　2GBのなんだけど、そろそろ全部容量食われそう。
　プレイリスト編集してしのぎを削っているけど、そろそろ限界っぽい予感。
　こんなときに壊れちゃったりすると買いなおしたりするのにいい転換期なんですが、月レヴィさんの持ち物というのはどういうわけかどれもこれもやたらと耐久性が高いから困る。
　ファミコンは4度ほど蘇生を繰り返しては動くし、SFCは現役で動くし、初代PSや二台あるPS2はどちらも余裕で現役だし、他にもサターンや実家に眠っているセガマークIIも動きやがりますし。
　あと初代ゲームボーイとかそのへんもか。
　壊れたもので印象に残っているのは、某RPGをツクールするヤツの商品でもらったソニーのCDウォークマンくらいか。

　話はサントラに戻りますが、今回も中々の上玉揃い。ゲームをプレイした人はもちろん、PVで印象を受けた人やXbox360が無くてプレイできないエースファンとかにもオススメの一品。
　というか月レヴィさんみたいにシリーズのサントラを買いあさっている人はみんな買ってると思いますが。

ガンリー

　ガンオンリープレイ、略して「ガンリー」。
　流行りそうもありません、本当にすいません。

　数日やっていなかったけど、再びエースコンバット6。今回はA-10Aで「機銃のみでキャンペーン一周」の勲章を狙うため。ついでにアタッカー機のみで一周の勲章も頂く。
　現在、M13まで進んでおり、調子は上々。いくつか苦戦したとこありますけど。

　まず最初に詰まったのが、M7の観測機。狙いを定めても無茶機動で反復されてしまう。A-10Aの旋回性能はお世辞にも良いとはいえないため、とっさに反転したりは出来ないので、下手するとニンバスの着弾に突っ込むし。

　次に困ったのが、機銃オンリーで皆が困るアイガイオンのコクピット。
　「どこ？　当たんないよ？　HITでねぇ！　どの辺にあるの？」とひたすら機銃を正面から当てまくり。もうコクピット狙わなくても十分に致命弾当ててるだろと突っ込みたくなるが、コクピットあるいはコアを撃ち抜かないと絶対に壊れないコトになっているから仕方がない。
　さすがはベルカの技術が使われているだけありますな（？）

　反対に、シュトリゴン隊は物凄く楽だった。なんか、こっちの速度に合わせてるのか、Su-33だと確実にストールしてるだろってくらい速度落として目の前をウロウロしだすので、まさにいい的。
　作戦は地上ターゲットが多いところを選んで攻略していったので、楽チン。低空を低速で進入、30mmガトリング砲をぶっ放しながら横になぎ払うだけでTANKとかSAMとかコナゴナになっていくのは、ある意味快感。機体自体の耐久力も高くて、AAGUN程度ではビクともしないのも素敵。
　というか、A-10ってミサイル撃たないで機銃のみで戦うのはある意味正しいんだけどね。現実のこの機体の場合、対空ミサイルはあくまで「自衛用」なわけなんで。

　あとちょっとつらかったのが、パステルナークのCFA-44。HUDに捉えられない、動きについていけないと、と中々つらいものが。なんというか色々無理があるので攻撃支援でさっさと片付けることに。

　あと残っているのはM14の巡航ミサイルとM15のシャンデリア。特に巡航ミサイルはどうすりゃいいのかと今から戦々恐々。あそこは巡航ミサイル迎撃よりも、後ろに張り付いてくる敵機がヤバイからなぁ。

地平“線”

　まあ物は試し、やってみるべと手をつけ始めてみた、コンパニオンMODいじり。
　Beautiful Peopleのバグがちょっと怖いが…そのときはそのときで。



　というわけで、まずは顔を作成、髪型はRenから拝借。
　種族もデフォルトのものから追加種族に変えてみた。

　ここまではそれほど大変ではない（むしろCSを理解するまでに時間がかかった。）。フェイスデータをいじって。種族を変えて新規保存をする。
　であとはOBMMでMODを有効にしてゲームを始めてみる、そんだけ。



　うむ、壮大におかしい。なんか体から出てますよ。地平線の彼方とつなぐ線。




　試しにファストトラベルで別のとこに移動してみたけど、やっぱりおかしい。
　装備とか変えてみたけどなおらず。挙句の果てに、帝都に入ってみたら真っ暗でそのまま強制終了アッー！

　うーむ、やっぱBeautiful Peopleかなぁ。一応、影の設定とかも見てみたけど、軒並み無し設定になっているため、問題の原因になっているとは思えず。
　ちと最初の状態に戻って、髪形MODだけマージしてやってみる。ひとつずつ原因探っていかないと、どこでおかしくなってるのかわからんし。

戦“痛”機

　11/22、エースコンバット6に新カラーのDLCがやってきます。

　で、そのうちのひとつが――コレだ。（アイマス公式）

　アイマスのDLCで味しめたバンナムなんで、「やる」とは思っていたけど、イキナリ本当にやるとは思わなかったヨ。

　なんというか、「混ぜちゃいけない鍋の具を合成した」みたいな。
　あまりにエースコンバットとアイマスの世界観が違いすぎて、「やっちゃった感」が見えてビミョウに拒否反応が……
　しかも、これだけ400ゲイツらしく、他よりも割高だとか。

　どうせ売り出すなら全部同じ価格にしておけ！　少々意地汚いぞ、バンナム。
　そんなことよりも先にオンライン対戦のあのクソ仕様をどうにかしてくれヨ。

　正直アイマス機よりも先に、出して欲しいのはあるよなぁ。
　片羽のF-15とか、リボン付きとかグリフォス隊のF-22とか、ラーズグリーズのF-14とか……