中世十字軍風一騎打ちの謎

　アルタイルは、リチャード王に「ロベールとテンプル騎士団は裏切り者だ」と伝えにました。

　嘘を言っているようには見えないが、しかしロベールはリチャード王の腹心であり、おいそれと全てを信じることなどできません。
　そこで、リチャード王は言いました。


「どちらが正しいか、神に決めてもらおう、一騎打ちだ！！」



　一騎…打ち……？


　てなわけで、体調も完全復活したので、久しぶりにアサシンクリードをプレイ、一気にやってクリアしました！

　黒幕というか、ラスボスはやっぱりアレか。
　っていうか、あの秘宝というかアーティファクト、誰がいつ作ったんだよと。
　「人の心を操れるアーティファクト」とか、最後の最後でトンデモ話に。

　それと、「一騎打ちだ！」とか言ってるから、ロベールと因縁の一騎打ちかと思ったら、十字軍がぐるっと囲んでる状態から始まり、一斉に剣抜いて襲い掛かってくる。
　しかも当のロベールは高みの見物、最後の一人を切り倒すと、いきなり走りこんで襲い掛かってくる。

　なるほど、これがキリスト十字軍の一騎打ちか。


　後半のほうになってくると、鎧とか装飾品が豪華になっている、強い敵がいっぱいでてくるから困る。
　なんというか……

　　攻撃→カウンター
　　つかむ→つかみ崩し
　　ガード固める→ガード崩し

って感じで、油断も隙もありゃしない。というか、攻撃しかけて当たるかどうかがほとんど運みたいなものなので、自ずとカウンター狙いの消極的な戦いが強いられるのがなんとも……
　攻撃をかわしてくれたときなんかはラッキーなもんで、この後には高確率で反撃してくるんで、そこをカウンターでひとりずつ切り落としていく戦法でなんとかなりました。

　というわけで、クリアしましたが……実績は全部解除とはいかず。
　というか、残ってるのはルーシーとの会話を全部きくやつと、各旗集めなので、めんどくさいからたぶんやりませんが。