リバティ「共産主義はまやかしだ」

　まずは実にめでたい話題を。

『ギアーズ オブ ウォー 2』日本発売が正式決定！
http://www.famitsu.com/game/news/1220603_1124.html
(ファミ通.com)


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　なんかもう出るんだか出ないんだか中々はっきりしなかったので、海外版買うべきなのか待ち続けるべきなのかやきもきしていましたが、これで一応の決着。
　前作のローカライズがかなりの逸材だったので、今回も期待大。発売できるのか出来ないのかも揉めてたせいなのか詳しい発売日や時期はまだ明かされてませんが、とりあえず2009年の内にでるとのことなので、それまでソワソワしながら待つとしようじゃありませんか。プランB？ンなもんねぇよッ！


　さてFallout3ですが、メインクエストをクリアしました。

　サブクエスト消化してたんですが、なんかメインクエストが気になりだして進めてたらあれよあれよという間に終わっちゃいました。

　＊Fallout3における主人公の父親の行動＊

・水浄化プロジェクト推進、B.O.SやDrリーら共にプロジェクトを遂行する
　　↓
・途中子供（主人公）が生まれる、なのでプロジェクトを投げ出す
（オープニングをよく見るとリーもあの場にいます）
　　↓
・妻は出産後すぐに死亡、BOSのパラディン・クロスの護衛の元、Vault101に入居
　　↓
・やっぱり勝手に諦めたプロジェクトが忘れられなくて、息子（あるいは娘）に何も言わずVault101を脱走
（おかげで監督官にあらぬ容疑をかけられる）
　　↓
・リベットシティに行き、リーに再会するも当然突っぱねられる
　　↓
・「エデンの園作成キット」ことG.E.C.K.を見つけるために、Vault 112へ行く
　　↓
・トランキル・レーンで犬にされる
　　↓
・主人公と合流後、リベットシティに走る。
但し途中レイダーとか見つけると執拗に追い回したりしながら
　　↓
・浄化プロジェクト再開、でも施設はガチムチなスーパーミュータントでいっぱいだ！
　　↓
・「おまえは生き残る術を身につけたようだな、我々は戦えないから施設内のスーパーミュータント全部やっつけてきて、ひとりで」
　　↓
・施設再起動、ほどなくエンクレイヴ襲来
　　↓
・エンクレイヴに施設を渡したくないのでオーバーロードさせ、汚染させてしまう、バーロー！


　結構ヒドイなぁ。
　特に施設に主人公ひとりでスーパーミュータントの群れを掃除させる親父マジ鬼畜。

　クリアに関して書こうと思ったんだけど、1時間ほど掛けて消えると言う事態が起こったのでまたそれは別の機会で。ノートPCのパッドが憎い……

　まあ簡単に言うと「リバティプライムさん、打倒共産主義」ってところか。あの巨大ロボには脱帽というか脱毛しました。発進していく姿マジかっけぇよリバティさん。そのあとクレーンにぶら下がってましたが。

トンネルスネークってダッセー名前だよな

　Fallout3を購入。
　初日は真夜中までやっておりました、そりゃもうくたばるまで。
　RPGという区分で言うと、ラストレムナントとダブルな構成になってしまいますが、まあFallout3とラスレムはまったく違うタイプのゲームで、同じ「RPG」といったような極一般的な大雑把なグループに入れるのは若干違和感を感じるので、それぞれに対して独立した感情でプレイできるのでOKということで。

　とりあえず最初のクエストをこなしてキャラメイキングもこなし、Vault101を脱出し最初の街で原子力爆弾を解除したところまで。あとは適当に街付近をブラブラしております。

　世界観がそりゃもうすんごいえらいことになってて、その有様はまさに世紀末。どこまで行っても見渡す限り廃墟が続く、完膚なまでに破壊しつくされた世界、放射線で異常成長した虫とかミュータントとか、肩パット付きの鎧とかモヒカンとかのパーツで構成された世紀末的な悪党とか。
　特に悪党どもはフル翻訳のおかげで小物臭いセリフを小物臭い声で小物臭く喋ります。ヒャァァァァァッタマンネェェェゼェェェェ。

　ちなみにオブリビオンを作ったベゼスダらしく、キャラクターメイキングはかなり多岐にわたってパラメーターとか外見とか用意されているのですが、モヒカンとか普通にあります。なんというか、マッドマックス２とか北斗の拳のような空気をとても感じました。難易度最低にして素手で戦えばまさに指先ひとつでボンッです。装備とかそれっぽいのあるし。
　それ以外にも近未来的なガチガチなパワードスーツみたいなのもあるし、ジャケットとかそういった我々が着るような普通の服とかも用意されています。ゲーム自体さわってまだそんなに時間経ってませんが、オブリビオンよりもバリエーションは豊かそうです。

　ベゼスダソフトウェア＝オブリビオンというわけですが、随所にその面影が。
　グラフィックとか人の顔とかにはかなりの進歩がありますが、どことなく造詣の基本の部分とかは過去のベゼスダのゲームのモノと同じように感じます。
　他にも自分で動かしているときの感触とか、効果音とか、物の転がるとか落ちるとかの動作とかにも共通点があります。（物理エンジンいっしょだし）
　基本のシステムもオブリビオンに近いものがあるので、重度のオブリビオンプレイヤーだった自分にとってはすんなりとシステムがなじみました。注目されていたＶ.Ａ.Ｔ.Ｓ.とかも普通に受け入れられて、新しいゲームなんだけど基本的な感触は体の中にあるので、操作とかもそれほど困らずにプレイできています。


　まあそんなわけですが、Fallout3についてなんか書こうとか思ってるんですがね。同時進行多すぎてどれから書くべきか。
　デッドスペース、L4D、ラスレム、そして今回のFallout3。オーバーロードも含めると色々と大変なことに。しかしまあどれもこれも大変魅力的なゲームなわけで、結局のところ満遍なくやってくことになりそうですけどね。

　まあそんなわけで、詳しい話とかはまたいつか書くかも。今回はこれくらいでご勘弁を。

とりあえず買っておいた

　LEFT 4 DEADとラストレムナントを購入。
　ふむ、今週先週と、一気に3本か。Dead Spaceが一応ひと段落してるのでまあ次のゲームをやるということもできなくもない。無理してやったりはしませんが。

　LEFT 4 DEADは日本版が1月に発売予定なのですが、実はアジア版が既に日本語に対応していて、しかもなんの問題もなく動くという、日本語版待つ必要ないじゃんという状況となっています。そりゃまあ取説とか日本語以外の言語でかかれちゃってますが、ゲーム中に説明が見れるのでモウマンタイ。
　早速フレンドとプレイ、なんというか、気軽に遊べるようなバランスにちゃんとなってて、慣れてくると雑談しながらプレイとかも余裕できるようになったりします。なんか買って初日から、ダラダラと早朝4時過ぎまで、やれＣＥＲＯの年齢査定はおかしいとか、GoW2の日本語版は結局どうなるのとか、適当に話しながらプレイしてました。日にち跨いでのフレンド協力プレイっていう感じ、久しぶりだなぁ。
　LEFT 4 DEADについてはまた後日書くかも。とにかくフレンドとボイチャしながら楽しむゲームですねこれ。

　ラストレムナントは、アレですね、ミンサガ。なにせ開発チームがロマサガだし。アンリアルエンジン使ってるみたいですが、エフィクトとかもろミンサガ。
　まあそんな脱線はともかく、ラストレムナントはスクエニが出すRPG、なわけでして、なんというか、シミュレーションを取り入れた集団戦ができるロマサガじゃないロマサガっぽいＲＰＧといったところじゃないですかね。表現し図らい感じ。
　ロマサガのチームが作ってるだけに、とっつきにくさはピカ一。ただし出だしの慣れない頃を過ぎるととたんに面白くなってくる。最初はやれることとか制限が厳しすぎて自由がほとんどきかないのですが、序盤抜けたあたりに自由度がましてくると出来ることが多くなってきて、次第にいろんなことに思考の時間をとられるようになります。まあようするにハマってるわけですが。どっちかっていうと人選びそうだなぁコレ。
　ちなみにメディアインストール推奨、無しだとロードの回数が多いのでちょっとストレスかも？　あと画面設定によっては戦闘中がガックガクになるのはなんとかならんものか。
　こっちもそのうちなんか書くかも。

　ということでとりあえずそんなところで。

Dead Spaceネタ(武器編)

　Dead Space二周目クリア！
　二周目は実績解除を優先しながらやったため、クリア後には残る実績がひとつだけになりました。



　この最後の実績（Epic Tier 3 Engineer）は、クリア後に追加される最大難易度で一周クリアすれば解除されるので、あとは難易度Impossibleでのクリアを目指すのみとなりました。すんなりいけるかどうかは微妙ですが。

　さて、クリアしたんでなんか書いてみますか。攻略情報とまではいきませんが、なにか参考になってくれたら幸いです。とりあえず全部一気に書こうとすると長すぎなので、まずは武器周りから。

＊武器＊
全部でPlasma Cutter、Line Gun、Pulse Rifle、Ripper、Flamethrower、Force Gun、Contact Beamの7種類。
それぞれの武器には通常ショット（RT）の他にセカンダリショット（RB）という違う攻撃を発射することができる。
それ以外にStasis（相手をスローにする）、KINESIS（重力銃みたいなの）もあります。

・Plasma Cutter
プラズマカッターDA!DA!DA!　（ 三)┏　＝）
一番最初に手に入る武器（ホントは工具だけど）、いわゆるハンドガンタイプ。
非常に使い勝手が良いというか、コレ一丁でクリア出来るほどです。
この武器だけセカンダリショットが無く、代わりに発射形状を縦⇔横に切り替えることができ、相手によって向きを変えることによってより的確に弱点を突くことができるようになります。
難易度に関わらず最も強化すべき武器、基本的にこれプラス1～2種の武器を持ち歩く方が弾の回収の面で見てやりやすいかと。
なお、Plasma Cutterのみで1周クリアすると、実績解除出来ます。

・Line Gun
ラインガン、Plasma Cutterよりも横幅が広く、やや弾速が遅い貫通するプラズマカッターが飛ぶ。
通路なんかで複数の敵が迫ってくるときにこれを撃つと、複数敵を一気に切断できる。装弾数は少ないけど一応連射も可能。
動きの早い敵や小さい敵、天井や壁を這いずり回る相手なんかには狙いが付けにくいが、通路上に敵が押し寄せてきたときなどに足元を狙って撃つと一斉に敵の進攻スピードを抑えることが出来るので重宝します。
セカンダリは吸着グレネードを発射、壁とか床とかにくっ付き時間が経つと爆発、あるいは直撃させても爆発します。敵の密集地帯でStasisで動きを止めて、セカンダリで攻撃すると一網打尽に出来るのでオススメ。

・Pulse Rifle
パルスライフル、いわゆるマシンガン。
連続で当て続けることによって継続してダメージを与えることが出来る。ただし一発の威力は少なめ。攻撃力を強化しないと弾不足になりがち。
一応可も無く不可も無い感じ、だけどPlasma Cutterの存在がこの武器を中途半端な印象にさせがち。一応足止め効果があるので、猛接近する敵を足止めしたりするのに使える。
ありがちなマシンガンタイプなので、お好みで。決して使えない武器ではないし、強化し続ければ弾薬効率はかなり上がり、頼れる一丁と化す。
ちなみにセカンダリが糞仕様、セカンダリを使うなら別の武器を使ったほうがマシなので注意。

・Ripper
ノコギリトビマース。
やや前方にノコギリブレードが高速回転しながらしばらく滞空する。飛距離がほとんど無いので接近武器と思ったほうがいいかも。一応飛んでる最中のブレードをキネシスで手元に寄せることも可能。
攻撃時間の長さを生かして、小さく大量に出る敵を蹴散らすときなどに使える。というか主な使い道はそれくらいかも。一杯のクリーチャーに接近されたらForce Gunとかぶっ放したほうが強いし。
セカンダリはブレードが遠くに飛んでいく。貫通する上に攻撃力が高く、実はこっちをメインショットにしたほうがいいくらい使える。
ちなみに一応これでボスなんかにも攻撃できるけど、それならば他の武器を使ったほうが……て場面が多い。
残虐ファイトがしたい人は好みかもしれない。この手のホラーゲームにチェーンソーみたいなノコギリは付き物だし。

・Flamethrower
いわゆるひとつの火炎放射器。汚物は消毒DA!
火炎放射器というか、バーナーといった感じ。射程はかなり短く、近くにいる敵しか攻撃できない。完全に接近武器。張り付く敵小さいクリーチャーを掃除するときとか、トドメを刺したいけど怖いときとか、聖帝行進の邪魔になる者を消毒するときとかに使おう。突っ込んでくる敵に対して使うべきではない。
セカンダリは少し遠くに炎を付着する。一応継続ダメージを与えることが出来るけど、燃料の消費が多いのでやっぱり遠距離は別の武器に任せよう。
全体的にダメージはそんなでもないわ、燃えても敵は構わず襲ってくるわ、炎で視界は悪くなるわで散々な武器。
あと物が燃やせない状況、つまり真空空間や宇宙空間等の空気が無い状態では使用そのものが出来ないので注意。

・Force Gun
フォースガンという名の通り、キネシスの強化版みたいな衝撃を出すらしい、いわゆるショットガン。
範囲がかなり広く、意外なところにいる相手にも命中してたりする。ショットガンタイプなので接近して撃てば一撃でバラバラ。
セカンダリはグレネードを射出、直撃で爆発するので、集団にステイシス→グレネードはかなり有効。
これかLine Gunは持ってるといざと言うとき役に立つことが多いので、どちらかあるいは両方持って行くといいかと。

・Contact Beam
気になるあのクリーチャーにコンタクト、コンタクトされた相手は爆死します。
溜め撃ちが出来る唯一の武器、当然一発の威力はかなり高い。弾速はそんなに早くないけど、威力は申し分無く、溜め撃ちでボスの弱点を一撃破壊（要強化）も可能。
セカンダリは全方位砲撃なのだけど、正直弾の無駄です。囲まれたときや密集されたときはフォースガンとかラインガンで！
基本的にボス戦専用の武器と思っていいかと。

・Stasis
武器ではないけど、一応ここに書いておこうかと。貴様には水底がお似合いだ！
命中させた「物体」の動きをスローリーにすることができる。対象の「物体」は敵だけでなく、壊れて高速開閉を繰り返す扉に使ったり、すぐに引っ込んじゃう機械なんかを固定したい場所に縛り付ける等、謎解きにも使用することが多い。
戦闘で使う場合は、不意を突かれて猛スピードで突っ込んでくる敵を止めたりする。当たった相手は効果が切れるまでほぼ動けないので一方的にボッコボコ。また集団で現れたときはステイシスで動きを止めてからグレネード系武器で吹っ飛ばすと一網打尽に出来て弾薬消費も抑えられるのでオススメ。
当然使い放題ではなく、アイザックさんのスーツの体力ゲージ横にある半月型のメーターがステイシスの残りエネルギーで、コレが尽きると当然使えなくなる。ステイシスパックを使えば全快に回復できるが、実はステイシスを使う謎解きポイントの近くには必ずエネルギー供給ポイントがあるため、パックが無くてもなんとかなったりする。念のため一個持ってると精神的に楽になるため、持ってるといいかも。
ステイシスパックは一個2500で売れるので、これを集めて売りさばけば弾代やノード代に回せる。

・KINESIS
キネシス、遠くにある物を取り寄せたり、飛ばしたり出来る。仕掛けを動かす等謎解きにも使う。
これも武器ではないけど、使い方によっては強力な攻撃手段になるので一応。
戦闘時に取り寄せ、敵に向かって放つことで爆死させられる赤ボンベは非常に強力。弾の消費も抑えられるしお得。
あと換気扇とかも以外に強いので使ってみよう。序盤のほうに出るクリーチャーなら耐久力が低く足の切断を狙うことも出来る。なんだったら棚とかぶつけてもいい。無数に群がるクリーチャーを掃除するには十分だったりする。
敵の体の一部など、ほとんどの物体にも使うことが出来るので、色々試してみると良いかと。弾は当然のごとく有限なので、こういったオブジェクトを有効活用することが生存への道に繋がるので積極的に利用しよう。

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　個人的には、Plasma CutterとLine GunとForce Gunの三つを持っていくのが好み。基本的にほぼ全ての敵はプラズマカッターでOKだし、正面からいっぱい来るときはラインガン、自分の周りに集まっちゃったときなんかはフォースガンで対応できる、といった感じで、ほぼ死角が無いです。ラインガンとフォースガンのセカンダリが両方ともグレネードと共通しているので、色々と代用も効きやすいってのもあります。
　他の武器は弾があまってるときにちょっと使うか、売ってしまうかのどっちかですね。

　まあそんなわけで非常に個人的な武器の説明でした。

Dead Space

　Dead Space（アジア版）をお取り寄せ。



　日本ではCEROが演出表現の都合ですでに発売禁止処置をしており、EA側も「無理ッス」って早々に引き上げてしまったため、日本語版は発売される可能性がゼロになってしまった、というなんとも残念なことになってしまいました。

　さて、そんなDead Spaceですがどんな話かというと、惑星採掘艦USG石村が救難信号を出しているので、同社のシステムエンジニアのアイザックさん達ご一行が調査に来た、というお話。ちなみにこの石村（採掘艦の名前）には、ニコルというアイザックさんの（元？）恋人がいるらしく、救難信号の際にニコルが助けを求めてきているということで、アイザックさんはそっちのほうも気になるご様子。




　で、いざ石村に入ってみたらクリーチャーがわんさかのテンコ盛り丼だったというわけです。

　発禁の理由なのですが、おそらく「部位欠損を前提としたゲームシステムそのもの」と、時折出てくるグロ表現が主な原因かと、というかそれしかない。

　「部位欠損」とはその名の通り、手・足・頭。胴体等をぶっ飛ばして切断したりする事で、Dead Spaceの戦闘はコレを戦略に取り込んでいるため、この要素を取り除くことは出来ません。猛スピードでクネクネしながら突っ込んでくるエイリアンを肉塊に変えるには、まず足を吹っ飛ばして転ばし、その後両腕をもぎ取った後にグチャリと踏み潰す、までしないといけないのです。
　ここを削ってしまうと、製作者側の考えたシステムから完全に離れてしまいます。故にここを変更することはできないわけです。

　時折出てくるグロ表現ですが、こっちは色々。上記で言ってる部位欠損システム自体もグロいですし、そんな状況なので館内にいる方々も狂っちゃってる人もいるわけで（これにはちゃんとした理由もあったり……）。あとベイビーが触手生やして襲ってくるとか。

　しかしまあ月レヴィさん思うんですよね。一通りプレイしてみたけど「発禁にするほどかなぁー」って。クリーチャーはほとんどが元人間のモノなんですが、ほとんどが原型を留めてないし、ほぼ完全別の生物になっちゃってるので「人を打ち殺してる」っていう感覚がないです。というかこれで規制だったら映画の、例えば「エイリアン4」あたりと比べるとそっちのほうがやばいと思うのですが。

　というか個人的に「ゲームが（映画が）人の精神を脅かす」っていう論事態が「ありえねぇー」って思うんですけどね。自分3歳からゲームやってますが、その論理が成り立つとしたら月レヴィさんは今頃リアル殺戮魔王でムショ入り死刑待ちですよ。