うでろでろザザー

　昨日は夜中までしこたま飲みまくった結果、今日は生きる気力がなくなるほど力が出ない有様。
　これでもしロスコロでもやってたりしてたら、なおさら睡眠時間なくなって貫徹晩酌と化していたことでしょう。その場合は最悪家から出られなくなっていたかもしれませぬ。踏みとどまってよかったよかった。

　それはともかく、6月に入ったということで一年中で嫌な梅雨の時期に入ろうとしているわけでして。湿気が多いと最狂に怖いカビの繁殖が活発になり破壊工作へと動き出すので、この時期は非常に気を使います。
　一眼レフカメラ持ってる人なら誰でもそうでしょうけど、レンズなんかは特に気をつけなければならず、ひとたびガラスにカビが生えたらその時点で即　糸冬　となります。
　乾燥剤入りの密閉型ケースでの保管は勿論、部屋自体の湿気や空気をどうにかすることも考えなければなりません。
　具体的な対策としては、サーキュレーターで空気を動かすとか、布団乾燥機をフルに使うとか。湿気の溜まりやすいところはとにかく要注意で、そこからなんとかしないといけませぬ。

　部屋が広いとかそういうブルジョワジーな方なら、保湿庫で保管するのがいいんですが、あいにく月レヴィさんには間取りも懐にもそんな余裕はありませぬ。

　あと埃にも注意を払わなければ。
　積もり積もった埃に湿気が⇒カビの菌↓

＼カビだー！／

　といった自体にハッテンすることも珍しくなく、ロマサガ２のサバンナでアリが出たときのごとく叫ぶことになるわけで。
　この時期は念入りに掃除しましょう。特に部屋の端っことか危険です。いや自分に言ってるんだけど。



　ところで、そんなジメジメシトシトな梅雨ですが、以前月レヴィさんは傘がポッキリ折れて以来、傘を買ってません。

↑こんな感じにポッキリと。

　なので早急に新たな傘を買わなければならないんですが、と思いながら探してたら、amazonでこんな傘が。
　「和風の洋傘」といいましょうか、なんか渋い感じが素敵。
　骨が24本とかなりの骨密度ですが、特に耐久性が優れているとかいうわけではないらしいんですが。でもなんかいいじゃないか、こういう傘。
　雨の鎌倉や京都を歩くにはちょうど良さそうな感じとか。コレ買っちゃおうかなぁ。