SKYRIM 英語+日本語環境のまとめ

個人的まとめ。

◆準備するもの
　日本語版SKYRIMから、以下の物をバックアップ（抜き出す）する。
（英語版ではなく、“日本語版”）

【対象フォルダ】
Steam\steamapps\common\skyrim\Data

【ファイル】
・Skyrim - Interface.bsa
・Skyrim - Misc.bsa　※日本語吹替にしないなら不要
・Skyrim - Voices.bsa　※日本語吹替にしないなら不要
・Skyrim - VoicesExtra.bsa　※日本語吹替にしないなら不要

【フォルダ】
・Interface
・Strings

◆英語版SKYRIMのダウンロード
　STEAMのSKYRIMから、言語を日本語から英語に変更し、英語版SKYRIMをインストールする。

◆字幕日本語化
　バックアップした日本語版SKYRIMの「Skyrim - Interface.bsa」から、以下の3つのファイルを抜き出す。
・book.swf
・fontconfig.txt
・fonts_jp.swf

　3つのファイルを抜き出したら、英語版SKYRIMの「Interface」フォルダに入れる。
　また、「Translate_ENGLISH.txt」というファイルを削除し、｢Translate_Japanese.txt｣を「Translate_ENGLISH.txt」にリネームする。

　日本語版SKYRIMの「Strings」フォルダを英語版SKYRIMへ上書きする。
　上書きしたら、「English」とついているファイルを全て削除し、残ったファイルの「Japanese」の部分を全て「English」にリネームする。

　※文字だけ日本語化したい場合はここまで。


◆英語から吹替え日本語化
　以下の3つのファイルを日本語版SKYRIMから、英語版SKYRIMへ上書きする。
・Skyrim - Misc.bsa
・Skyrim - Voices.bsa
・Skyrim - VoicesExtra.bsa

ACV Cβ（箱）1～3日目

　アーマード・コアⅤ Cβに絶賛参加中。

　仕事柄、恐らくやる暇無いだろうと思い応募はしていなかったのだが、知り合いが参加権を持っていたおかげで参戦。
　なので1日目から今日までの3日間の感想みたいなものを。走り書き状態なので読みづらいぞ。

　セントリーガン系はロックオンできたり数多く仕掛けたりできる。
　仕様上、ロックしたい相手に合わないという状況になるのはちょっと。
　重量がどれも1000を超えてるので、そうそう軽々しく運用ができない。もっと問題なのは、これは粗悪品かと言わんばかりの設置の難しさ。ほんの少しでも傾いていると、地面に設置した瞬間に壊れる。なんだこれ。

　ジャマー系もあるが、かなり使いにくい、当てるには相手に設置した場所を通過させる必要がある。こんな狭い範囲では産廃だろ……

　構え撃ちでのスナイパーキャノンが非常に使いにくい。他の構え撃ちは相手のAPや命中時にHITマークがでるのだが、スナ砲はなぜかでない。おかげで当たったのかどうかが非常にわかりにくい。
　機体は、タンクと重二が最強、軽二と軽逆が完全に死んでいる状態。ワンミスで撃沈するとかどうなってる。現在のマップの酷さも手伝って、防衛はともかく侵攻側だと存在自体が空気以下。

　そのマップだがβ参加中の誰もが思うことだが、圧倒的に防衛側が優位。
　誰だよ、あんなクソ高い攻撃力の拡散攻撃をするクソ硬い砲台を2個も設置しようとか考えた奴。
　そして撃破目標のヘリをマップの端っこに置いた奴。

　あと、川ルートのエリアオーバーギリギリの崖が上れるのだが、これはフロムの想定内なのだろうか。
　ちなみにこのエリアオーバーギリギリの段差は、防衛側の地形の端っこのほとんどにある。
　これ、実は足場ではなく壁蹴りでエリアオーバーさせないためのネズミ返しなんじゃなかろうか。
　でもここ抑えると圧倒的に有利なので、みんな使うよね。

　現在、侵攻側も防衛側もこの崖をどう使うかがポイントになっている。
　相手の頭上から狙うと、今まで通り死角から一方的に攻撃できるので。三次元クソエイムの自分には辛いぜ！


　ゲーム自体はかなり面白い。
　が、マップが物凄いクソマップなおかげでバランス面はヒドイことになっている。
　それと決戦防衛が少なすぎて、決戦侵攻が成り立っていないのも。
　領地奪いたくても防衛側が少ないため、決戦侵攻選んでも延々と待たされるのはちょっと……


【今のところのバグ】
・チーム混合バグ
　公式でも言及している、チームが勝手に合併されたりチームメンバーが平行世界にぶっ飛ばされる不具合。
昨　日気づいたんだけど、このチームに勝手に増えてる人たち、対戦で当たったり傭兵で敵味方で当たったりした人が増えてるんだよね。
　なので、マッチング後の処理とかそういうのが悪さしてるんじゃないかな。
　対処法は、自分のチームが全員ログアウト（ゲーム再起動）すれば治る、ハズ。少なくともウチらのチームはこれで毎回治る。
　ちなみにこの混合バグ中、その混合したチームと一緒に領地争奪とか出来たりする。それはそれで面白ｒｙ

・セッション参加中やブリーフィングでのフリーズ
　結構な頻度で発生する。
　相手側の状況が見えないのでなんとも言えないけど、恐らく誰か一人が固まったら全員巻き添えで固まっちゃうんじゃないかなと。固まった場合ゲームの再起動しないといけない。

・溜めレーザーの表示バグ
　これも多い。意図的に使ってる人も多数。
　溜め状態を維持できるわけではないけど、見た目は溜まったままなのでかなりウザい。
　レーザライは現状強武器のひとつなので、意図的or意図的じゃなくても簡単に発生させれるので、大抵このバグ使う人に遭遇する。

・グラインドブーストのエフィクトが出っぱなし
　タンク使ってるときに発見。通常ブーストがグラインドブーストのエフィクトのままになる。
　再現は割と簡単で、グラインドブースト発動中にやや強い衝撃力の攻撃を受けブーストが切れないとなる。見た目はちょっとかっこいいけど、他の人からは普通のブーストになってるので、自分だけしか悦につかれない。


　ということで、β参加中の方々は、バグ報告や要望を書こうぜ！
　ここから送ることが出来る。

　上のバグ以外でも、収支のバランス（特に修理費と報酬額）が極端に崩れていたり、防衛側のあの砲台はなんだとか色々と言いたいこともあるので、要望を出すのも重要だと思うんだぜ！

　正直AC4fのレギュレーション見てたらそれでもかなり不安だけど。

そんなゲームで大丈夫か？

　大丈夫だ、問題ない。



　発売当日に購入は叶わなかったが、エルシャダイをゲット。

　当初買う予定は無かったのですが、ちょうどGW入った初日の日に出張から帰ってくる途中のヨドバシで売っていたので購入。

　発売から一日経ってたけど、特典のポストカードがついてきた。
　ちなみに、このポストカード、絵柄はPS3版の特典だったりする。まぁ･･･いいよな。
　公式見ないと誰も気づかないだろうし、たとえ気づいても気にしない。大丈夫だ、問題ない。


　ひとまず、ノーマルで1周クリア。
　作ってる人たちが元カプコンってこともあってか、DMC（デビルメイクライ）色を所々感じられた。

　基本的に武器を奪ったりしながらザコ敵と戦うパートと、基本ジャンプでトラップを避けながら仕掛けを解いて進んでいくパートの二つに分けられて、交互に攻略して進んでいく感じ。

　バトルは前述のとおりDMCのシステムをものすごく簡略化したような様式で、攻撃ボタンとジャンプに一個ずつのボタン以外は殆ど使わない。それ以外だとガードと浄化だけ･･････とかなりシンプル。
　徹底的に簡略化されているけど、ボタンの長押しかディレイを挟むことによって、ある程度のバリエーションがある。
　押すのを遅らせて攻撃すればガード崩しになるし、打ち上げ攻撃後の空中で連続切りみたいな流れはDMC譲り。

　あとは敵からいかに武器を奪うかがポイント。アーチ、ガーレ、ベイルの3つの武器にはそれぞれ得意不得意の相性があって、三すくみの法則で成り立っている。
　なので、敵は大抵3人で襲いかかってくるんだけど、それぞれが別々の武器を持っていることも多く、まずどれか一人から武器を強奪して、次にその武器が有効な相手を選んでまた武器奪って･･･といった感じに進めていくと攻略が楽になる仕組み。
　まあ、実はノーマルだとベイルでゴリ押しするのが楽だったりするんだけど。一撃が半端無く重く気絶値の蓄積が多く、ほぼ一方的にボコボコにできることも。

　それとこれもDMC譲りなんだけど、ボス戦より雑魚敵のほうがウザい。コンボ中に積極的に邪魔してくるし、一部の敵は武器を奪うと超誘導の突進を繰り出してきたりするので、非常に厄介。
　ボス戦でも一応設置トラップや誘導する攻撃もしてくるけど、勝手に突進系の攻撃で弾幕から離れてくれるので、雑魚戦と比べるとかなり楽だったりする。1体の敵だけを考えればいいので。雑魚戦の場合、カメラ外から強襲してきたりするし。
　相手の攻撃に合わせてガードすると状態を崩せるジャストガードが有効な相手の場合、近くでうろうろしてると格闘攻撃を誘える→ガードで崩す→コンボが決まるので、慣れてくると雑魚戦よりかなり楽に。というかボス戦の殆どが、隙を作らないとまず攻撃が決まらない（カウンター攻撃が成立して自動的に大ダメージを受けてしまう）ので、ずっと受け身で戦うことに。

　アクションパートは、二段ジャンプが使える以降の魔界村を思い出す。超魔界村だと、足場と足場の間を飛び越える必要があるのに天井が低い場合、二段目のジャンプを遅らせて飛び越えると上手く渡れる、てシチュエーションがあるんだけど、そういう状況がいくつか用意されていて、「あーカプコン色強いなぁ」と。
　3Dゲームなのに奥と手前を狭くして魔界村的な2Dステージ仕様しているのも印象的だった。

　総評としては、「無難なアクションゲーム」と言ったところ。
　DMCのようなバトルメインのゲームを期待するとひどく落胆するかもしれない。ステージ攻略のバリエーションはそこそこあるのに、戦闘面には物足りなさを感じる部分がある。雑魚戦は相手の姿形が変わっても行動パターンに変化は無く、一つ二つ攻撃パターンが増えるくらいの変化しかない。

　ボス戦に関しても同じことが言えて、エゼキエル、アザゼル、サリエルの3人とは何度も戦うことになるが、全部内容は一緒だし、最後の戦いになるまでは勝とうが負けようが展開に変化は無いので、一周目なら「次は勝とう！」とやる気にはなるけど、一度勝ててしまうと以降は消化試合じみた気分になり、飽きる。前述のAIの仕様も含めて、もう少し工夫が欲しかったかなぁと。

　独特の雰囲気を持ってるエルシャダイでしたが、可もなく不可もなくといった無難な評価が妥当かなと。
　アクション初心者や「最近のゲーム難しすぎてちょっと……」て人にはこれくらいの難易度が丁度良いと思います。操作方法で躓いてしまう人ってのここ最近のゲームではありがちなことなので、操作をかなりシンプルにした点は評価に値するかと。
　反対にバリバリのアクションヘビーゲーマーから見たら、かなりの物足りなさを感じることになる。難易度を上げても雑魚AIが狡猾になるだけなので、いかにハメ殺すかの作業になりかねない。

　次回作があるとしたら、その辺のバリエーションを豊かにしてくれたらいいなと。
　雑魚敵のバリエーションを増やすだけでもかなり印象かわると思うんだ、うん。

お別れの時

　それは、12/24を丁度通り過ぎそうな時に起こった。

　雪でも降るんじゃないかってくらい寒い。
　今日はそう、クリスマス・イヴってやつだ。

　まあ今年は仕事だったわけで出張から帰ってくるだけの日になったわけだが。
　神だとか霊的な何かかマーフィー先生だかなんだかしらないが、どうやら気を利かせてくれたらしい。


　

　予約していたVO4が到着。
　アマゾンがまさかの飛脚便という神プレイであった。

　こんな僕にもくりすますぷれぜんとってやつがくるのか。
　ちょっとうれしくなった。


　一週間ぶりの家は冷え切っていた。
　だが僕にはVO4と暖房器具、最初期型のxbox360がある。

　CDをセットし、ゲームプレイだ。
　寒さなんかは吹っ飛ぶはず。






　　(　ﾟдﾟ)　 　　　　初期型箱丸RoD（逝った）
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　　( ﾟдﾟ )
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スカイリムだと…

TESこと「The Elder Scrolls」シリーズですが、Oblivionに続く第5作目の情報がついに。



　Skyrim（スカイリム）とは、タムリエル大陸の北に位置する土地で、極寒の山岳がそびえ立ち、古戦場があちらこちらと点々と存在している、という場所。

　オブリビオンで言えば、丁度ブルーマのある地方とよく似た気候の土地で、ノルドが多い。血気盛んな方々が大半な土地なものですから、政治的にもかなり不安定で、そういった権力抗争に巻き込まれたりするんでしょうかね。

　ちなみに発売予定日は来年、11年11月11日。
　先月くらいから、ベゼスダはスタッフ募集をしていたり、商標の登録とかを行っていたというニュースが出回っていたので、「そろそろTESの新作か？」とか言われていましたが、情報が出るのは意外と早かったですね。

　いやはや、楽しみですね。あ、始まりは今回も牢獄からでお願いしますねっ。