The Elder ScrollsIV:OBLIVION (オブリビオン)

The Elder ScrollsIV:OBLIVION


　◆OBLIVION公式サイト◆

・対応機種：Xbox 360
・絶賛発売中
・価格：8,190円（税込み）
・ジャンル：RPG
（1人プレイ専用）
・対象年齢：17歳以上
・Xbox Live：対応（内容未定）


ちなみにPC版もあります（こっちのほうは去年発売）。
英語のままであるPC版と海外版のXbox360版は既に発売されていましたが、日本語対応が難しく今まで発売の目処すら立っていませんでしたが、めでたく発売決定。

追って9/27に、PS3版も発売予定となっています。

久しぶりにゲームネタ。
というか、最近ゲーム買ってなかったし、遊んでたゲームと言ったら友人呼んでの地球防衛軍３かロスプラとショパンをちょこっと、あとはPSPを持ち出してMHP2ndやってたくらいだったし。
ショパンなんか、全然途中だし。
引越し……あれが効いたな……

で、Xbox360版が発売されてからもうすぐ一ヶ月が経とうとしているわけですが。
月レヴィさんは発売日に買いました。ただ新作コーナーにその姿は無く、明らかにXbox360コーナーの一部に空洞ができていて、「しまった、売り切れたか！？」と若干ヒヤリとしましたが（すぐ店員が補充しに来て助かった）。

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さて、The Elder ScrollsIV:OBLIVIO以下オブリビオンがどんなゲームなのかと簡単に言うと、

・遠く彼方まで見える広大で壮大な世界！
・クエストが膨大、どこから手をつけるかはプレイヤーの自由！
・世界を救っても良いし、ギルドに貢献するのも良いし、逆に不法侵入、窃盗、スリ、はたまた殺人でも、なにをしてもOK！
（ただし犯罪を犯すと衛兵に捕まって牢獄行きか保釈金を払うかフルボッコにされます）
・プレイヤーのキャラクターは種族、顔を細かく設定できる
・基本的にどんな方向に成長させるかも自由
・NPCにもちゃんと生活があり、朝起きて昼外にでて、夜は酒場で一杯やって寝てたりしてる

とにかく全ての行動はプレイヤーの思うがままなわけです。

一応メインクエストなるモノがあり、そのクエストをこなしていけば世界の滅亡の危機を救えるわけですが、「世界の平和？　なにそれおいしいの？」と言わんばかりに無視しちゃっても、なんの問題もありません。

そんなわけで、月レヴィさんはほぼ毎日プレイしちゃっている。
「すっげーおもしれEEEEE！！」と絶叫してしまうような面白さでは無いんだけど、やっていると「あれ、いつの間にこんな時間に？」となってることもしばしば。なんか地味に楽しいんだよ、コレ。


↑ウチのキャラ、アルゴニアンの井の頭トカゲ朗

最初のチュートリアルも終え、皇帝からアミュレットを受け取り、皇帝の隠し子を探したりオブリビオン（異界のこと）からやってきたディドラ（平たく言えば魔物）に滅ぼされた街を開放したり、メインクエストを進め現在のレベルは12に。
メインクエストは途中までやったんだけど、とあるダンジョンで1対多数の状況でボコボコにされたんで、スキル上げと平行して魔術師ギルドのクエストをやり始め、大学に入れるようになった。

現在はお金集め中。荷物を安全に保管するための家と、足の速い馬が欲しいんだよね……でもどっちもやたらと高額だから困る。
最初にもらった可愛いまだら模様の馬もあるんだけど、こいつは結構足が遅い。普通に走るのよりちょっと早い程度。
欲しいんだよなぁ、青毛馬。


まだら馬可愛いよまだら馬


そんなわけで、割とダラダラとプレイしております。
自分ペースで自分だけの冒険ができる、オブリビオンはそんなRPG。

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＊関連ネタ＊
・トカゲのトカゲ朗の冒険記