東京ゲームショウ2007行ってきた

ゲームブース内は、外、中にかかわらず許可された報道関係者以外一切撮影禁止なので写真はナイデス。
……でもみんな普通に撮ってるし、ブースの人たちも誰も注意しないどころか放置してるんだよなぁ。有って無いような決まりごとになってるし。
ちなみにコンパニオンのお姉さんやコスプレイヤーは同意があればOK。そのへんのところは個人の話だから。
いや、月レヴィさんは撮らんけど。

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●まずはゲームブースから●

▼エースコンバット６
体験版の自機がF-16からF-15Eになってた。
箱ブースにて4対4のオンライン対戦が。勝ったチームはオリジナルステッカーがもらえる…が、８0分待ちに耐えられる体力と気力が必要。
ちなみに対戦で使える機体は今のところ、
F-15E、F-16、Typhoon、Su-32、A-10。
ほかにもあった気がするけど覚えてない。
枠が半分以上うまってないんで、結構機体の種類は多いかも。
F-14シリーズはでるのかなぁ…

▼モンスターハンターＰ2ndG
モンハン公式サイトにて、こんな感じで告知されていたんで、てっきりなんか情報出るのかとおもったんだけど、そんなことはなかったっぽい。
カプコンブース内にもそれらしいものは一切無かった。
スケジュールを見てみると、どうやらビジネスディでのみ発表があったみたい。

ちなみに緊急クエスト大会は、ティガレックス2体を8分以内に討伐するというもの。
装備、アイテムはカプコン側が用意するらしい。
でも商品が参加賞で肉球跡がついたリストバンド、クリア賞がトレーディングカードパックだったんで、そんなもんもらっても困るんで早々立ち去りました。
なんで、その後どうなったかは知りませぬ。

▼ガンダム　オペレーショントロイ
マイクロソフトブース側と、バンナム側とで4対4のネットワーク対戦。
MS側が連邦、バンナム側がジオン。月レヴィさんはバンナム側なんで機体はザク?でした。
動きがかなりもたつく。
絆をよりも遅いかも+動いてるだけでカクカク。
よくジムとザクが、お互いギリギリ届かない位置で格闘武器を子供の喧嘩のようにやんちゃに振り回す光景が見られた。
ただ、ちゃんと作り込んでくれれば結構良作になりそうな気が…
ちなみに現在の開発度は50%…らしい。

▼メタルギアソリッド4
コナミブースにて、小島監督のトークショウ！
恐ろしく混んでたんで遠目に見ただけ。しかし、ブースの端まで行って、1時間くらい経ってまた戻ってきてもまだトークが続いていたのは、どういうことか。
ゲームの映像は、PS3ブースで見た。
映像の質は以前から公開されていたものと変わらない。というかこれ以上向上しようがないけど。
ヴァンプが生きてる、頭に風穴空いてるけど。
というかビッグ・ママとはね…あれが驚き。
他にも1〜3のネタが、所狭しとちりばめられている予感。
CQCも健在。でもスネーク、「刃物は性に合わん」と言ってたはずだけど……
あと佐々木のオゲレツ度が倍増してた。

▼ハドソン▼
高橋名人、ガチャピン、ムックがあらわれた！
抽選会参加したかったんだけど、そもそも抽選前に抽選券を投函していなかったんで無念。

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●次は物販ブース●

▼ゲームセンターCX
有野課長は昨日だったらしい、残念。
物販のぞいたが、マグカップとかカードケースなどは全部売り切れ。
去年は浦川やイノコMAXが手伝ってたり、タニーが販売やってたりしていたけど…
うーむ。

▼アイレム横町
スペランカーお守り完売、残念！
スペランカー先生ステッカーとか、おもにスペランカー先生関係は全滅だった。



なので、一回100円のワケありおみくじをやる。

結果は、凶30％OFF。




バーゲンの
知らせを聞いて
血がたぎる

▼カプコン


モンスターハンターシリーズより、リオレウスが滑空攻撃中。（写真ブレててｺﾞﾒﾝﾈ）
月レヴィさんが行ったときはこれの前に撮影したい人が殺到していたので、かなり後ろからズームして撮った。



アイルーがお出迎えですニャ。

ここで月レヴィさんは散財。

アイルークッション買ったり


Ｔシャツ買ったり


トレニャーさんクリーナー買ったり。
ちなみにＴシャツは豊天のモノで、物は良さそう。

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●行ってみた感想●

PS3とXbox360の新作ゲームがパンフ見るとほとんどがマルチタイトルで、両方のブース見てもめぼしい新作タイトルの内容が被りまくり。
…いいんだろうか、こんなんで。
正直、アッと驚くようなモノは無かった。新作にしてもすでにほとんど情報が出回ってしまっているんで、周知の事を改めて再度見せられても……ってなのがほとんど。
体験版でもプレイすればいいかもしれないが、いまどき体験版はＤＬできてしまったり後日ゲーム店や雑誌で無料配布されたりするんで、あえてゲームショウ内で一時間以上待ってやるって気にはあまりなれないし。

なんというか、ゲーム業界全体にマンネリ感みたいな倦怠な空気が流れてる、そんな事を感じさせる今回のゲームショウであった。