やさいいためのツクリカタ

なんとか美味しく作れないものか……

安上がりなんでお昼ご飯は 野菜炒め＋なにか で毎日過ごしているんだけど、どうもその辺の大衆食堂とかで出てくる「美味い野菜炒め」みたいのが作れない。

今回は塩コショウのみで炒めてみたが、これが見事に失敗。
野菜の味は嫌いじゃないが、月レヴィさんが作るのは「野菜だけの味がする炒め物」なわけで正直「不味い」。

焼肉のタレを入れて味をつけるのが一番無難なんだけど、それはなんか自分の味付けって言えない気がするし、そもそも焼肉のタレは結構値が張るし…

なんとかうまいく作る方法、なんかないかなぁ…

チョロス屋

チョロスってアレだよね、映画館の購買で買える、細長いヤツ。




一袋99円ナリ。

味は二種類あって、メイプル味とチョコ味。
中身はちょっと乾燥しかかってるけど若干シナシナ、みたいな感じ。

まあホンモノに似てはいるけど、似て非なるもの。
チョロスって温かいうちに食べるのがいいんだよね。
ついでにちょっとカリカリっぽくなってるとまた最高。

ひょっとしたらレンジでもかけてみたらそんな感じなるかもしれないけど、そんなメンドウなこと試したくない俺めんどくさがりや。

そもそも、我が家には電子レンジが無い。

豚バラの塩焼き

冷凍しているとはいえ、古い肉はさっさと使ってしまいたかったので、同じくもうほとんど使うところがのこっていない長ねぎと一緒に塩コショウで炒めてみた。




で、それを弁当につめたのが今日のお昼ご飯。

フタを開けてみたら、うわっと思った。
見た目がビミョウなことになっていたから。

焼いていたときに思ったんだけど、油で無さすぎ。
豚バラなのに油が全然でてこなかったから困る。
前に買ったときは油ひかなくてもいいくらいの油がでてきたというのに…一度冷凍したからか？


まあそんなわけで、豚肉を食べてみたらうわ、しょっぱいっ。
焼く前に塩をすりこんだんだけど、ちょっと塩つけすぎたようだ…
後から塩コショウを足してはいないのに、豚肉の塩漬けみたいな味になってる。（保存は利きそうだな･･･）

長ねぎのほうは、こちらももう半月以上つかっている長ねぎで、正直もうイラネって部分しか残ってない。
そんな長ねぎを使ったんで、こりゃー長ねぎには期待できないなぁとおもったらあら、意外といけるじゃない！

豚肉よりも長ねぎのほうが美味しくできてるとか、完全にメインが入れ替わっている。

これはー……失敗だよなぁ。


うーむ、ここんところ、成功したモノがないな。
焼き（つぶれ）おにぎりとか、しょうが焼きとか。

アドエスの新色ｷﾀｰ！…けどなぁ

Advanced/W-ZERO3[es]ことアドエスの新色が9月5日に発売開始されます。

▼Advanced/W-ZERO3[es]の新色発売について▼
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2007/08/27/index_01.html


新色、ブラウニーブラックはイメージ的に「高級なチョコレート」らしくて、ウィルコムによると「大人の女性を中心に幅広い層のお客さまにお使いいただけるカラーとなっております」とのこと。

実物見てないからあまり強くは言えんが、W-ZERO3がビジネスマンとコアユーザーを対象にしているっていうのを除いたとしても、大人の女性でも、もうちょっと可愛い色も欲しいって言う人のほうが多そうな気がする。

というか「プラチナ」とか「ブラウン」とかついてても、簡単に言ってしまえば「白」と「黒」だし。esと同じカラーバリエーションじゃないか。

ここらでシャープにはもうちょっと冒険してほしいかなぁと思うんだよなぁ。

もういっそのことさ、




ぐらいのカラーで勝負してみたらどうかな？
「携帯電話とPCの融合みたいなモノ」を目指しているわけでさ、今回で一層携帯っぽくなったわけでさ、それプラスでこういったカラーのW-ZERO3を出していけばもっと携帯っぽくなるし、知名度もグッと上がると思うんだよ。
あるいはカスタムジャケットにしてみるとか。

いや、予算とか採算とれるかとか、色々と大変だとは思うけどさ。
でもこれくらいの気合いれたら月レヴィさんはウィルコムとシャープには足を向けて寝られなくなるね。
というか、こんな色で出されたら、もう一台買っちゃうよ？

そんなわけで、ダメ元で言ってみます。
シャープさんお願いします（笑）

豚のしょうが焼き

豚のしょうが焼きを作ってみました。





＊材料＊
・豚のロース肉（150g）
・もやし
・たまねぎ
・パイナップルジュース
・しょうが
・醤油
・みりん
・料理酒

＊作り方＊
1.豚肉をパイナップルジュースに浸し、1時間ほど放置。

2.タレを作る。作り方は、
・醤油：10ml
・みりん：10ml
・料理酒：5ml
・パイナップルジュース：10ml
・しょうが：お好みで
しょうがはすりおろし、汁だけを使う。

3.最初にもやし以外の野菜を軽く炒めておき、炒めおわったら一回皿に移す。

4.豚肉に付いたジュースをキッチンペーパー等でよく拭きとり、フライパンに投下。（そのままでも切って細かくしてもOK）

5.両面にちょっと焦げ目がついたらタレを投下し、よく肉と絡める。

6.さっき炒めた野菜をフライパンに戻す。タレが焦げ付く前に入れたほうが賢明だゾ。
もやしもここで投下する。

7.さっと炒めたら完成。肉と野菜がちょっと絡んだらくらいで良い。
やりすぎるとタレが焦げて悲惨なことになったり、もやしがタレを吸いすぎたりするんで注意。

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レタスも入れたかったんだけど、無かったんだよなぁ。
なんで、もやしとタマネギだけしか入っていない。

ちなみに写真のしょうが焼きは若干失敗。
炒めすぎちゃって、タレが少し焦げて苦くなってしまった……