OVERLORDⅡがはじまるよー

　てなわけで。
　発売からキッカリ半年が経ち、尚且つ日本語阪の話も全く聞こえてこないということで本日から開始していこうと思う。
　果たして次世代魔王サマの活躍はどのようなものになるのだろうか？

　本当は、12/24に変わった瞬間にUPしたかったんだけど、運の悪いことにちょうど夜間を含む仕事が入ってしまったため、その願いはかなうことはなかった、残念。
　

　以下、開始するにあたって色々とあるため、先にいくつか書いておきます。

・どうして日本語化されてるの？
　偉大な魔王サマ、海外ゲーム日本語化Wktk様より試作日本語化パッチ（TestVer35）を使わさせていただいております。世界観をとてもよく理解されていて、これが公式だとしても遜色のない素晴らしい出来栄えの翻訳です。
　ファンタジー物は翻訳するには非常に骨が折れる大変な作業なのですが、世界観が全く損なわれておらず、台詞回しも完璧です。
　一部未翻訳部分がありますが、ゲームを進めていく上では問題ない程度の翻訳率となっているようです。
　なお、導入に関しては同封のりどみに詳しく書いてあるので、それの通りに導入手順を踏めば誰でも日本語化は可能です。

・PC版でもxbox360コントローラー使用
　ただ単純に、オーバーロードはキーボード＋マウスよりもコントローラーの方が馴染みの操作方法なので、有線箱コンを使っています。
　操作方法はほとんど前作と一緒なので、問題なく操作出来ています。というか箱コンが公式で対応しているので、ドライバインストールさえ終わればすぐにコントローラーでプレイできます。
　但し、現状日本語化パッチがコントローラー使用時の翻訳字幕を対応していないため、操作説明のところだけ英語に戻ってしまいます。

・使用しているフォント
　字幕で使用しているフォントは、メイリオを使用しています。
　理由は「最初から手に入っている」「解像度が圧縮されても耐えられる程度の大きさ」の二つ。あと使用する際に権利的にどうかなぁってのも。
　なので、メイリオフォントを分解し、各文字用のフォントにリネームして使用。現場問題なさそうなので、このままで行くと思います。

終わるFEAR2

　「ベケット」とは、屍を重ねて勝利を勝ち取る者である。

　ここへくるまでに、いったい何人のベケットが志半ば倒れていったのだろうか？

　スローモーを使えない一般人と化し、まるで助けてくれない仲間意識の無いデッドエコーの隊員。

　パッチ1.2以降のHARDの難易度、不自然なクリティカルダメージ、銃口とは無関係に飛んでくる弾丸、異常な防御力のアーマーを着てHS3発当てないと死なない石頭レプリカ兵、GPS誘導でもしてるかのような精密照準のスナイパー＆ミサイル、そして死を呼ぶタレットという名の棺桶、全ての要素が牙を剥く。

　それも今日で終わり。

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　ということで何とか終わりましたよF.E.A.R.2。
　中盤以降はそれなりに厳しい戦いでしたが、回数をひたすらにこなし運よく切り抜ける状況まで待ち続ければそのうち突破できるようになるので、割とそれほど苦もなくやってこれました。

　途中FPSを30から60に上限を増やしたけど、実は撮ってるときの解像度がでかすぎてHDDに負担がかかり、ほとんどが30～40くらいになっていたというオチ。
　ほぼ60キープしていたのは、最後とその一個前の回だけでした。

　とまあ初のPCゲーム撮り＋エンコードでしたが、おかげで色々とわかったので、次回はスムーズにやれそうです。

ラスト直前である

　ついにきたスティル島。
　しかしまあやることは変わらず、敵は最後までレプリカ兵一択。
　最後くらいパワーアーマーの集団とか来ても良いと思うんだけどなぁ。

　あれがレプリカ兵がでてくる戦いの最後なので、もう少し見せ場とかそういうのを、ね……

直通列車を探して

　物語は終盤へ！

　……ぶっちゃけると、盛り上がりにいまいち欠ける部分があって困る。
　なんか「クライマックス！」って感じがしないんだよね、なんでだろう。
　というか、僕がこうやって言っておかないと「え、もう終盤なの？」って思う人がほとんどだと思う。

　それにしても即死コース直通になっているこの状況、もう少しどうにかならなかったんだろうか。

上がったり下がったり

　地上に出たと思ったらまだ地下に潜って、脱出したと思ったら今度は地下鉄ホームの中を歩き回る。
　それでやっとの思いで地上にでてきたと思ったら、またまた地下へと降りる……

　F.E.A.R.2というゲームは、「地下」で大部分ができています！