アイザックさん、これが新しい顔よ！

・ロストプラネット2 トライラームービー



　ところで……

山賊＝さんぞく
海賊＝かいぞく
雪賊＝ゆきぞく

　アレ、「せつぞく」じゃなかったんだ、竹内さん……
　というかウチの周りみんな「せつぞく」って呼んでるよ。

　トレイラーにもでているあの設置型の簡易シールド、ああいう味方を守る装備って大好きだぜ。


・SCEA、紫色のPSPを発表（ITmedia）
　紫！？
　大好きな色じゃないか、紫……でもあくまでSCEAの発表であって、日本でも発売されるかってのはまだ判らないんだよね。
　だが出たら買う、今のホワイト売ってでも買う、絶対買うッ。

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　今日のアイザックさん、4歳。

　　　　,,-‐、
　　,--U　圭) ＜ﾇﾜｰッ　ﾌｩﾇッ　ﾇﾜｰッ!
　~'uu-uu 　　　
　　　　　　　　アイザック・クラーク
　　　　　　　　職業：エンジニア犬
　　　　　　　　得意技：踏み付け

・Chapter 10 : End of Days
　大変だ、せっかくザック・ハモンドさんがシャトルの位置を教えてくれたのに、ナビゲーションカードとかいうモノを何者かに抜き取られているぞ！　ところでナビゲーションカードってなに？　GPSみたいなもん？
　まあ何者かに奪われたって言うけど、現在この石村にいる「まともな人間」ってのは数が限られているわけでして。アイザックさん、ケンドラ、元恋人のニコール、ちょっと頭のネジ外れちゃってるけど一応の味方のカイン博士と完全に頭が逝っちゃってるマーサー博士。うわぁ、だれが盗人かわからないやぁ！！
　このチャプターから、武器を3種類持ち歩くことにしました。伝説の武器プラズマカッターとフォースガン、それとラインガンの3つ。直線の通路の先から複数襲ってくるシチュエーションがここと次のチャプターで多いので、まとめて片付けられるラインガンは中々有効。ここまでくるとお金も余り気味で弾薬も山ほどあり、パワーノードもいくつか残っているので、CAP以外は一気に改造しました。CAPの強化は弾を出来る限り使い切ってから！　改造すれば弾が満タンまで込められるので。
　今回はまた不死身君ことHunterさんとの追いかけっこ。コノチャプターのHunterさんはちょっとお茶目で、キネシスで動かせるコンテナ？ で囲むと身動きが取れなくなったり、こっちを見失ったりします。襲ってくる回数も前回ほどしつこくないので、速攻足を切り落としてステイシス⇒逃走すればしばらくは追いついてきません。
　シャトルのエリアに行くと再度襲ってくるHunter。彼らはアイザックさんがひとりでいるときにしか襲い掛かってきません、ズルイ！
　前回は冷凍保存でしたが、今回はシャトルのエンジンで細胞のかけらも残さない勢いで焼き殺すことに。上手に焼けました！
　チャプター10はステイシスの補給器が全然無いので、ステイシスパックをいくつか持ち歩くといざと言うとき助かるかも。


・Chapter 11 : Alternate Solutions
　今回のアイザックさんのお仕事は、運搬作業。Markerを貨物庫から取り出し、シャトルまで運ぶのが目的。貨物室で大量のクリーチャーを相手にしなければならない為、弾薬多目に。治療は一発ずつ、丁寧に……
　ラインガンで足だけ切り落として、一箇所に固めた後に爆弾野郎共々ステイシスで動きを止め、やつらを爆弾野郎もろとも全員爆殺できると気分爽快！
　このチャプターは貨物室の数回にわたるラッシュがメンドクサイくらいで、あとは楽です。貨物港は敵が出現するタイミングが完全に決まっているので、予めガスボンベを構えて集まってるところに発射していれば弾薬の消費も抑えられて楽チン。コレといった見所も無いので、ほぼラスト前のイベント用チャプターと考えればいいかと。


・Chapter 12 : Dead Space
　とうとうラスト、ニコールと共に石村から脱出し、石村が採掘を行っていた惑星のコロニーへ降り立ち、Markerを元の台座に戻してこの悪夢を止めるのがここでのアイザックさんのお仕事。
　やることはチャプター11と変わらず、Markerをキネシスで運搬するだけ。途中何度か敵のラッシュに襲われたりしますが、ここまで戦ってきたアイザックさんを止めることは出来ません。破竹に勢いでクリーチャーをバラバラに粉砕し、無事台座にMarkerを戻した、やった、Dead Space　完！！
　……が、残念ながらそこでは終われませんでした。そして始まる怪獣大決戦、アイザックさんの手には伝説のプラズマカッター。対する相手はネクロモーフの親玉、HiveMind。
　あまりに巨大すぎる相手にどう戦うのか、というかこんなの相手にどうやって戦うんだよと絶望しそうになりますが、明らかに不自然に黄色い物体がくっついていて、それがどう見ても弱点です本当にありがとうございます。
　多少は耐久力が上がっているのですが、掴まれた後のことを考えて満遍なくダメージを与えていき、片足掴まれて宙ぶらりんになったときに簡単に残りを破壊できるようにしておけば、あとは平常心で切り抜けられます。子持ちデブと爆弾ポッド放出さえしのげれば、あとは音だけで回避可能。
　そして戦いの末、アイザックさんのその後は……

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　ということでImpossible攻略完了、実績コンプリート致しました。

　普通にプレイ⇒プラズマカッター縛り⇒Impossible攻略と、もう3周目にもなるのでそれなりに早くクリアできるかなぁと思っていたのですけど、プレイ時間はほとんど変わらず約10時間くらいでした。
　そして、実に心臓に悪いゲームでした。自分この手の演出かなり苦手なんですよ！！　振り向いたら既にそこにいたッみたいなヤツ。あと随所に聞こえる効果音。敵が来たわけでもないのに機材が落ちる音とかで「あひぃ」と悲鳴を上げてました。怖ぇんだよぅ、嘘だと思うならサラウンド環境でやってみろってんだよぉ！！

　いやはや、実に面白いゲームでしたね。日本で発売されなかったのが本当に惜しい。実際にプレイしてて思うんですが、規制されるほどキツイ描写でもないと思うんですよねぇ。コレでダメならニンジャガイデン2はなんでＯＫなの？　とか少々首を捻りたくなります。
　アレかなぁ、赤ちゃんがクリーチャーになって襲ってくるとか、そのへんがダメだったのかなぁ。
　まぁ今の日本で「なんで○○はＯＫで、××はダメなの？」って言ってたらキリがないですけどね。特に映画関係とか。

　話がそれましたが、Dead Spaceは本当によく丁寧に作られたホラーでしたね。Wiiで出される新作や、現在開発中のDante's Infernoにも期待しています！

　ということで、Dead Spaceは……いや、ホラーゲームはしばらくいいや……